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【会長ブログ】老いを感じるとき


 おはようございます。

ブログの日付を書いて思いました。

1月31日、今年も早くも1か月が過ぎました。

日々の生活に追われるせいでしょうか、時間のたつのが早く感じますね。

小学生の孫に聞くと彼女には月日の経つのは遅いのだそうです。

1日も長いそうですねー。

人間特有の感覚なので仕方のないことなのでしょうね。

ジャネーの法則でもすでに19世紀に提起されています。

 

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 (ジャネーの法則〉は「生涯のある時期における時間の心理的長さは年齢の逆数に比例する(年齢に反比例する)」
ということ。

生きてきた年数によって一年の相対的な長さがどんどん小さくなることによって、
時間が早く感じるというわけです。

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 主題の件、昨日からつい「老いを感じる」という実体験をしてしまいました。

昨日朝起きた時から右の胸に痛みを感じたのです。

午前中はラジオ体操もできたのでそれほど大したことはないと思い、午後はテニスに出かけました。

なんとか2-3時間ほどのテニスはこなせましたが、だんだん痛みがひどくなってきました。

肩をもんだり、回したりしても回復しませんでしたね。

ということで夜寝る前にシップ薬を塗る羽目になりました。

今朝起きた時はある程度の回復を期待していたのですが、ほとんど変わっていませんでした。

まだまだ時間がかかりそうです。

 

 原因で思い当たるのは土曜日のゴルフです。

おそらくダフリで地面とケンカしてしまったのでしょうね。

冬場のゴルフは芝があまりなく直接地面のボールを打つことが多いので、

このようなことが多く発生するようです。

なぜ「老い」と結びつくかというと、私にとって初めての経験だからです。

ということで若いころはこんなことはなかったのにという思いになりました。

 

 さみしいことですが、「老い」を感じる機会は増えていきます。

先日は眼鏡を新調しました。

短い距離を見るのがつらくなってきたので、眼鏡屋さんに行って検診してもらいました。

結果は老眼の進展ではなく、乱視の進み具合とのことでした。

老眼の進展は徐々に緩くなりますが、乱視は進むらしいです。

残念ながら乱視の矯正は限界があるようです。

ということで、今のように在宅勤務が長く続き、パソコンに向かう時間が長い生活を

続ける限りこの不自由な状況はなかなか回復しないでしょう。

 

 内に引きこもる生活ではなく、外向きでしかもちょっと軽めの活動を拡げていきたいですね。

そして気持ちからだけでも「老い」を感じずに生きていきたいものです。

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