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【会長ブログ】 天気予報があたりません


 福岡県に緊急事態宣言が発出されましたので恒例の月曜日出張がなくなりました。

私が通っていた福山市(広島県にあります)も新たに宣言の対象下にはいりましたので、

いずれにしろ往来は控えなければならないところでした。

出張がなくなったということで危うくブログの更新を忘れるところでした。

朝は覚えていたのですが、午前中に用事があって出かけたのでつい忘れそうになりました。

マズイ、マズイ!

毎週書き続けることが大きなモチベーションになっていますが、

To Doリストにしておかないとつい忘れてしまいますねー。

 

 今日はお天気の話です。

北部九州は先週梅雨入りしました。

1951年以来の観測史上2番目の早さだそうです。

でも梅雨に入るのが早いからといって梅雨明けも早いというわけにはならないそうですよ。

世界的な温暖化気候の影響とすると梅雨明けが早くなってもいいような気がするのですが。

博多の梅雨はやはり山笠がこないと明けないのでしょうか?

 

 タイトルの話にもどりましょう。

このブログにも時々書いている On Offの使い分けとして、私の日曜の午後の過ごし方は基本的にテニスです。

昨日は朝から微妙な天気で何度もテレビやスマホの天気予報、雲の動きを見るのですが、予報では雨だったのです。

ということで仲間とも相談してテニスはあきらめたのですが、結局午後から夕方まで雨は降りませんでした。

天気予報がはずれました。

コンピュータの情報や定点観測場所の増加で全体的には天気予報の精度は上がっているといわれています。

それでも感覚的には、はずれる回数も結構あるというのが私の感想です。

 

 私は地理や天文が子供のころから好きだったので、結構天気図が読めるのです。

そこまで真剣に考えたことはないのですが、気象予報士に興味を持ったこともあります。

これは単なる想像なのですが、気象予報士のかたもビッグ・データによるコンピュータの予報に依存しすぎて、

天気図によるアナログ予報をしにくくなっているのではないでしょうか?

それと予報範囲のメッシュの大きさにも影響されているのかもしれませんね。

テレビやスマホの天気図はどうしても予報範囲が広いので、スポットの予報になっていないのかもしれません。

有料版であればスポット的な狭い範囲の天気予報サービスもあるようですので

そちらを活用する必要があるかもしれません。

ゴルフ場などは雷の影響に敏感なのでそれらの情報を活用していますよね。

 

 今日のコラムのテーマは単に昨日私がテニスに行けなかったという恨み節に近いので、

データに基づくものではありません。

あくまでも仮説であって、しかも証明できていませんのであしからずご了承ください。

 

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