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【会長ブログ】仕事モードに変わるとき


 おはようございます。

昨日福岡からホーチミンに移動しました。

昨夜はかなりの雨が降ったのですが、うって変わって今朝はさわやかな秋晴れ(こちらには秋はないのでしょうが)、

気温が25度くらいです。

今日の最高気温は32度の予定、週間予報でもほぼ32度-25・6度ですね。

まーこちらの天気予報は非常にアバウトなのであまり信用できませんが。

今日は10月7日なのでもうすぐ乾季にはいります。

雨がほとんど降らなくなりますので旅行のお勧め時期です。

個人的にはホーチミン近辺への旅行は12月から2月くらいがいいと思います。

ただし旧正月のテトの時期は外してください。

テトは毎年変わりますので注意が必要です。

来年は1/25-2/2くらいまでほとんどのお店が閉まりますので食事にも苦労するはめになりますので。

 

 またまた前置きが長くなってしまいました。

色々考えると、とめどなく続いてしまいます。

悪い癖ですね。ビジネス文書だと要点は何?ときかれそうです。

さてタイトルの「仕事モードに変わるとき」、これは先週のテーマの続編になるかもしれません。

皆さんも同じような経験をされているかもしれませんが、長期の休み明け(お盆や、正月、G/Wなど)、

Privateの休暇明けから仕事に戻られるときどのような感じでしょうか?

私の場合はこのブログにも書いているように、ベトナムと日本の往復で仕事をしています。

日本でも仕事ゼロではないのですが、毎日が仕事というわけではありません。

自宅でやることも多いのですが気分的には緊張度がかなり違います。

ということで、例えば明日からベトナムに移動という日になると、頭が徐々に仕事モードに切り替わっていきます。

感覚的にお昼過ぎくらいからでしょうか、予定を考えたり、課題の整理をしたり、資料を見直したりという仕事モードに切り替わるわけですね。

このあたりの感覚は私たちコンサルタントに特有のものではなく、ビジネスパースンに共通の感覚なのではないでしょうか?

 

 準備が必要というのはあらゆる世界に通じるものなのでしょうね。

ゴルフでも同じことがいえると思います。

スイングそのものでなく、スイングに入る前のルーティンから大切だそうです。

昨日の日本女子オープンを制した畑岡 奈紗ちゃん、アドレスに入る前に毎回軽くジャンプします。

なかなか珍しいパターンだと思うのですが、肩の力を抜くために彼女にとっては必要なルーティンなのでしょう。

あるコーチの指導によると寝るためにも熟睡するために準備が必要というのを読んだことがあります。

 

 ベストの状態で仕事ができるように精神も肉体も整える。

それがプロフェッショナルとして必用な心掛けということですね。

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