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【会長ブログ】 読む時間と寝る時間


 今日はほとんどの地域で成人式が行われます。

成人の定義が18歳になったので今後この式をどうするかという点に関して、

いろいろ各地で議論がされているようです。

 

 先週土曜日で「ITCケース研修福岡2019」が終了しました。

おかげさまでインフルエンザに罹患する人もなく、無事全員(15名)がコース完了できました。

15名の参加というのは福岡ではとても珍しく、ITC第二の創業計画で近未来にITC資格者1万人、

最終的に2万人を目指すITC協会の立場としてはうれしい限りです。

ケース研修は私たちが資格をとったころは15日間、その後現在の形の6日間に短縮されていますので、

受講生の皆さんも大変だと思います。

かなりのハイペースで座学なし/ほとんどをワークショップ形式のディスカッションを通じて

プロセスを体得してもらうという形で進みます。

それでも最近の皆さんはファシリテーションや資料作成、プレゼンテーションのスキルが長けていますので、

頑張ってついてきていただけています。

これから今回学ばれたことをなるべく実務に活用していただいて、

プロのコンサルタント(ITC)になっていただけることを期待します。

 

 すみません。

今日もまた前ぶりが長くなってしまいました。

今日のタイトル、「読む時間と寝る時間」どのような内容を想像されましたか?

私たちコンサルタントに不可欠のスキルである「仮説」をたててみていただきましょう。

 

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 私自身の経験/葛藤です。

何度かご紹介しているとおり、私はサスペンス物(推理小説)を読むのが大好きです。

しかもある特定の作家にのめりこんで一気に読んでいくタイプです。

現在はまっているのが「湊 かなえ」さんと「柚月 裕子」さんですね。

サスペンスものを読むときには、先がどうなるかという興味と、作家のストーリーと

私の推理がどうあっているのかという興味で読んでいくわけです。

したがって面白さを感じれば感じるほどのめりこんでしまいます。

そこでどうしても寝る時間を削って読みたくなってしまいますね。

 

 若いころは少々の睡眠不足はあまり問題になりませんが、年齢とともにパワーがなくなります。

ということで「読む時間」と「寝る時間」のどちらを優先するかになってしまいます。

今の私は頑張って寝る時間を削って翌日に差しさわりがない程度で「読む時間」を確保するというレベルですね。

 

 皆さんはどのように読書の時間を確保されますか?

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