IT経営コンサルティング九州は、中小企業の「IT」と「経営」をつなぎます。実績豊富なコンサルタントが経験を生かし、あなたの会社に一番合ったプランをご提案します。九州の全域で展開中。

「IT」と「経営」をつなぐ

検索


コラム

【会長ブログ】メールの処理に時間がかかる


8/10、山の日の祝日。お盆休み中のかたも多いと思います。

7月の海の日と合わせて私たち世代にはあまりなじみのない祝日ですが、

長期の休みを取りやすくなるという点では評価できるかもしれません。

なかなか自由な休暇をとれない日本人ですし、今年はコロナ禍で外出自粛のかたも多いのではないでしょうか?

今日のブログもお休みも考えたのですが、テレワーク全盛のこの頃でもありますし、

どこにいても発信・受信ができるわけですので通常通りの掲載とさせていただきました。

 

 皆さん今日のタイトルいかがでしょうか?

私は現在ビジネス用、Privateよう含めて主として4つのメールアドレスを利用しています。

顧問契約先のメールアドレスが日本とベトナムそれぞれ1つずつ。

個人事業主としての従来の@itc-partners.jpのアドレスがひとつ、

そしてこのITC九州のアドレスが一つです。

最後の2つはG-mailですので実質は一つのアドレスのように管理ができます。

顧問先のメールはNotesとOutlookですので別々の管理をしています。

管理しているPCも異なりますので2台のPCを使い分けるという不便な運用をしています。

メールの自動転送機能を使えばもう少し上手に管理できると思うのですが、

顧問先のメールは社外メール宛に自動転送を禁じられていますので、仕方がないところですね。

 

 さてタイトルのメール処理時間の話に戻りますが、時間がかかる理由は物理的な問題ではありません。

大きな理由に今回のコロナの影響でセミナーや情報収集のメールの数が増えたことが挙げられます。

セミナー情報への不満の一つはタイトルに予定日が書いてないメールが多数あることです。

開催日がわかればスケジュールと確認して開封せずに削除することができます。

でも日程がわからないといったん開封しないわけにはいきませんので時間がかかることになります。

さらに都合が悪いのはいったん開封したその時点で即決できないケースもあることですね。

となるといったん閲覧してまた後で同じメールを読み直すことになります。

時間管理の本で読んだことがあるのですがこれは最悪のやり方だそうです。

メールを二度開くというのはやってはいけない管理方法だそうですよ。

上述のとおりメールの数が増えているこの時期上手にメール管理・時間管理をできるようにしたいものです。

 

 今日は台風5号が近づいています。

規模的にはそれほど大きな台風ではありませんし、かなり離れたところを通りますので

被害はないと思われますが、いずれにしろ用心したいと思います。

特異的なお盆期間になりました。

皆様もご自愛の上お過ごしください。

コラム一覧に戻る