今日は「敬老の日」です。
私自身も、もう立派に老人の域に入っているのですが。
国連の世界保健機関(WHO)の定義では、65歳以上が高齢者という定義だそうです。
65-74歳までが前期高齢者、75歳以上が後期高齢者との定義とのこと。
今の私は前期高齢者の後半部分にさしかかっていることになります。
コトバンクによると、「老人」とは「年をとったひと」だそうです。シンプルな定義ですね。
法律上は老人という定義はないそうです。
老人福祉とか老人ホームとか複合語をつくる際に一般的に使われる語とのことでした。
普段はあまり自分を老人扱いしないようにしているのですが、今日のような日が来ると少し考えさせられますね。
気持ちからは老人にならないようにしていきたいものです。
今日は祝日ということで、軽めのテーマでいきたいと思います。
10年以上前にサラリーマンを卒業して毎朝出勤する必要がなくなってからの私の朝の日課です。
まずは朝刊を読みます。ラジオを聴きながらが多いですね。
福岡には主要な民放が2局ありますのでそのうちの1局を主に聞いています。
朝食が終わるとお風呂の掃除、その後部屋の掃除(掃除機がけ)までが私の役目です。
その後が重要な日課。
コーヒー豆を手で挽いてコーヒーをわかします(ここからは自動ですが)。
手動式のコーヒーミルを使います。
豆は近くのコーヒー屋さんで焙煎してもらいます。
このお店は住んでいる地域によって変わってきました。
最近はこだわりのコーヒー屋さんがいろいろできていますので苦労しませんね。
それらのマスターと会話してお勧めのコーヒーを紹介してもらうのが手っ取り早いです。
大体ここまでで8:30-9:00くらいの間になります。
ここから午前中は仕事の時間になります。
以前は好きなラジオ番組があったのでながら族でしたが、最近は聞かないほうが多いですね。
オンラインでの会議やセミナー受講も増えていますので、ラジオを単純に聞くという時間はかなり減りました。
ただし一つだけまだ続いています。
ラジオの「テレホン人生相談」が好きなのでその時間は専らラジオを聞いています。
産業カウンセラーだからというわけだからでもありませんが、この人生相談の先生方の応対はいろいろ勉強になります。
そして11:50くらいに午前中の仕事を終えてランチ・タイムになります。
大体13;00くらいまでテレビのニュースや報道番組を見て過ごす。
その後午後の仕事になります。
午後の過ごし方は日によってまちまちで決まったルーチンはないのですが、
夕方17:00くらいから可能な限り散歩をする。
散歩から帰ったらビールを飲みながら夕刊を読んだりテレビを見たりですねー。
このような日常生活のなかに、お客様の訪問が入ったり、オンラインでの会議が入ったりです。
10月になって緊急事態宣言が解除になれば、国内の出張も少しずつ入ってくると思います。
なんとなく時が流れていって年齢を重ねていく。
このコロナ禍の中ではそのような日々になっていくのかもしれません。