おはようございます。
今日はこれから外出しないといけないので合間ぬって投稿させていただきます。
先週のブログで北部九州の梅雨明けはまだのようですと書いたその日に
梅雨明けしたものとみられますという報道がなされました。
昔は「梅雨明け宣言」と明確に言われていた気がするのですが、
気象庁も若干日和見的な報道をするようになったのでしょうか??
昨年の北部九州は、いったん梅雨明け宣言(正確には梅雨明けしたとみられる)の報道の後に、
かなりの雨量があり、梅雨明けそのものの正式日取りは修正されました。
ということで、当初の報道はあくまでも「梅雨明けしたものと思われる」であって、
つゆ明け宣言ではないということですね。
梅雨明けしたのか/しないのか、一般の人にとってはあまり意味がないことかもしれないし、
その宣言にこだわる人も世の中にはごくごく少ないのだろうと思います。
私のように若干気候や/天体に関心のある人が興味を持つ世界なのだろうと思います。
またまた今日も前段が長くなってしまいましたが、本題にもどりましょう。
この2-3週間、いくつかのセミナーに参加する機会があり、
テーマはほぼ「DX」、そしてその中で「DX認定」に触れられています。
もうすでに終了したセミナーですが
・7/18に開催された IBM AI ファーストセミナー2024
・7/25に開催された 石川県のスマートエスイーIoT/AI石川スクールCDO育成研修
・7/13に開催された JISTAのオープンフォーラム
このところ「DX認定」が大きく注目されているように感じます。
私たち自身がこの活動に大きな関心があるので、その意味のハロー効果もあるのかもしれないのですが。
私自身、以前このコラムでもご紹介しましたが、「DX戦略策定WS」を開催しており、
本日が5日目、WSのワークとしては最終日を迎えます。
福岡に拠点がある、6社の企業様のDX戦略を策定し、DX認定の申請に結びつける準備作業を行うというWSです。
経済産業省も支援やPRを強化しており、私たちITCにとっては大きな追い風になっていると感じています。
大きなムーブメントに育ちつつある「DX」ですが、過去に何度も経験してきた、
IT業界のキーワードブームで終わらせることがないように、
真に地に足がついたご支援を実施できるようにするのが私たちITCの責務であると考えています。
みんなで協力しながら、この機会を大きな飛躍の機会としていきたいですね。
aaaaa