おはようございます。

今日は先週とうって変わって朝から(深夜から?)雨の博多です。

明日の早朝が、博多山笠の「追い山ならし」という本番ですので、

このような雨模様が本来の季節感なのでしょう。

以前も書きましたが、博多は「やま」が終わると梅雨も明けるというのが言い伝えのようです。

先週は七夕の話題をお知らせしましたが、織姫、彦星をご覧になれた方はどの程度いらっしゃいますか?

私も夜空を眺めてみたのですが、博多の夜は明るすぎて星はほとんど確認できず、

残念ながら二人の星も確認できませんでした。

星空を楽しむには、町明かりのないところに出かけないとだめですね。

かなり前になりますが、石垣島で眺めた星空は絶景でした。

最近でもあの星空を眺めることが可能なのでしょうか?

ぜひもう一度訪れてみたい処です。

 今日のテーマはすこし寂しい話題なのですが個人的な感想です。

6月末まで、公私ともにかなり多忙な時間を過ごしていました。

始終タスクに追われていて、ゆったりと考えたり、立ち止まったりする時間をもてなかったのですが、

7月に入ってやや時間に余裕が出てきました。

そうすると、今度は時間を持て余し気味になってしまいます。

無理にでも何かのイベントを探して日程を埋めようとしたり、作業を作ろうとする、

そのような行動パターンになってしまいますね。

自分自身が「忙しくないことになれていない」、結局は貧乏性なのだと感じます。

「凡人閑居して不善をなす」までのレベルとはいえませんが、性格的に忙しいことを好んでいるのでしょう。

むしろそちらの生活を楽しんでいるのかもしれません。

現在の私は、現役のITC(コンサルタント)として、それなりの活動を継続できています。

お客様へのご支援、組織運営上の諸活動、知識習得のための勉強会への参加、

その他必要と考えるActivityを積極的にこなすことができていると思っています。

これらの活動がなくなった時が気がかりですね。

燃え尽き症候群やぬれ落ち葉状態になってしまうかもしれません。

気力、体力をいつまで継続できるかも課題です。

 さて今週金曜日は、私どもが主催しているITCケース研修の最終日です。

12名の受講生の皆さんとともに、私自身も楽しみながら学ばさせていただきました。

11月には土日コースとなりますが、今年度2回目のコースを開催予定です。

ITCプロセスガイドラインが4.0となり、このケース研修も内容が一新されています。

DX推進支援者としての知識習得にもとても役立つ内容となっています。

このコラムを読んでいただいている、ITCの皆さんまたITC以外の皆さんも、

ぜひ今秋開催される次回のITCケース研修福岡コースの、ご勧誘とご紹介をお願いしたいと思います。

よろしくお願いします。

 今週後半はまた暑さが戻るようです。

めげずにがんばって参りましょう!

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