おはようございます。
北海道は大雪のようですが、博多はそこまでの寒さは感じませんね。
今週末はさらに気温があがるようです。5月並みの気温になるかもしれないとのことでした。
先週新聞の話題に触れましたが、今朝は月一回の新聞休刊日ということで、ちょっと寂しい朝になりました。
習慣というものは恐ろしいもので、たった朝刊がないというだけでリズムが少し狂ってしまいます。
いつもの朝はラジオを聴くことが多いのですが、新聞のない今日は早めにテレビのニュースを見ていました。
ということで今日のテーマはテレビ続きです。
NHKのアサドラ、皆さんご覧になっていますか？
私は長年真剣にみるというタイプではなかったのですが、前作の「あんぱん」からしっかり見るようになりました。
あまり見なかった理由はというと、サスペンス・ドラマ派の私にとって、アサドラのストーリーの進展が、
なにかまどろこしい気がして退屈な思いをしていたからなのですね。
メインストーリーに関係ないような話題や、ワザとのような引き延ばし作戦みたいな気がして、
興味がわかなかったというのが本音です。
ところが「あんぱん」に続いて、今の「ばけばけ」も見るようになってしまいました。
ビデオ録画ができますので、いつでも好きな時に見られるという点も寄与してくれてはいますが。
「あんぱん」を見るようになったきっかけは単純で、主演の今田美桜さんが、博多出身。
以前住んでいたところの近くのお生まれということなので、かなり単純な動機ですね。
その前作の橋本環奈さんも、すぐ近くの出身ということらしいので、結構芸能人を輩出している地域のようです。
アサドラの魅力はどこにあるのでしょうね。
15分で終わる中の最後の場面で、なんとなく次を気になるように終了する、
あの演出力も大きな特徴のような気がしています。
もちろん、全体ストーリーも大切な要素ですから、視聴者の興味を引き付け続ける、
その観点も大切なのでしょう。
名作と称されるアサドラも数多く存在しますよね。
私の母親世代から、息の長い人気を続けている、素晴らしいことだと思います。
さて今回の「ばけばけ」はこの後どのような展開になっていくのでしょうか？
今日はなんとなくぼやっとした、幸せそうな話題になった気がします。
インフルエンザがまだまだ流行しているようです。
年末に向けてお忙しい時間、お酒の席も増えるかもしれません。
体調に留意して、そして寒さに気を付けて乗り切ってください。
では今週もはりきっていきましょう。
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