菅総理が就任して最初の訪問国にベトナムを選びましたね。
ビジネスの短期往来が緩和されるという報道がされています。
2月末にベトナムから帰国して以来ずっと訪越できていないのですが、やり残した仕事があって
早い時期の渡越ができることを望んでいます。
実際には開始されても制約がいくつか出ると思いますのですぐには飛べないのかもしれませんが。
おかげさまで新法人への引き合いが少しずつ増えてきておりますので、そうそうベトナムに行っている時間も無くなってくるかと思っています。
今日ひとつPRをさせていただきます。
【ITCケース研修を私ども新法人で開催します】
私どもの前身組織ともいえる「福岡ITコーディネータ推進協議会」は法人格を有しない任意団体でしたので、
ケース研修の受託はもちろんその他のビジネス案件の受託はできませんでした。
私どもが現在の法人化に踏み切った大きな理由の一つにビジネスの受託ができるようになることでした。
ケース研修もご多分に漏れずコロナの影響を受け5月―8月ころにかけて開催されるいわゆる第一期コースは中止が多く
数少ないコースがオンラインで開催できました。
今回私どもが開催するコースは第二期にあたり、他団体の多くのコースはオンラインで開催が決まっております。
私どももその点に関していろいろ考えたのですが、ケース研修の効果の一つに受講生の皆さんのチャネル作り・情報共有の場の位置づけもあると考えています。
ということで私どもが今回開催するコースは初回/6回目をリアル開催、2-5回目をオンライン開催とすることにしました。
オンライン開催となると地理的ハンディはなくなりますので受講生の皆さんはどこのクラスでも選択できるようになります。
という意味からすると主催者の実力も評価され競争原理が働くことになります。
福岡コースの講師は長年私ども法人のメンバーである荒添さんと私で担当してきました。
手前みそですが全国的にみてもかなり質の高い研修が提供できていると自負しています。
荒添さんは私の経歴とある意味真逆で中小企業、小規模事業の支援経験が全国的にみてもトップクラスのITCです。
いろいろな支援団体の専門家や審査員もかねているので、それらの知識をふんだんに知ることができます。
もちろんこの領域以外にもWeb マーケティングや企業戦略としてのブルーオーシャン戦略にも長けています。
一方私はある程度大規模のコンサルティング案件やシステム開発の経験者です。
前職の会社でコンサルタント職に就いてから30年近くをコンサルタントとしての生業を続けています。
ITCAが開発したIT経営プロセス・ガイドラインではなく、独自のコンサルティング・プロセスを経験していますし、
カウンセリングやコーチング、プロジェクト・マネジメントの経験も豊富です。
この私ども二人の経験やスキルをお互いのいい意味で補完しあいながらコースを組み立ていいます。
もう一つの強みは前身組織である福岡ITC推進協議会(現在は九州ITC合同研鑽会)との協業による学びの場の提供です。
こちらでは年に3回研鑽会を格安で提供しており、お互いの学びの場・交流そして大切なITCポイントの取得を可能としています。
ほぼ毎回40名近くのITCが参加しており、学びと交流を楽しんでいます。
今週土曜日の24日にもその研鑽会が開催されます。
敷居の高くないこの場を通じてITCとしての活動を広げていくことが可能となっています。
サー皆さんのお知り合いや会社の同僚、部下の方々に今回のケース研修の受講を進めてみていただけませんか?
申し込みはこちらのITCA HPからの申し込みになります。
以下の私どものHPも参考にしてみてください。