先週金曜日の夕方ある出来事がありました。
私がテレビに映ったのです。
昨年の7月から久留米市の依頼でテレワーク相談窓口を週一回のペースで開催してきました。
昨年末でいったん終了していたのですが、今回の緊急事態宣言を受けて2月末までの予定で再開されたのです。
福岡の放送局のFBSが「めんたいワイド」のなかで、コロナ禍のもとでのテレワーク実現の実践的な支援策ということで取り上げてくれました。
放映時間は3-4分のものだったと思いますし、私どもの組織も名前は出ませんでしたが、
相談者として「ITコーディネータ」の名称はしっかりと捉えてくれていました。
どれだけの人が見てくれて、またITコーディネータに気づいてくれたかわかりませんが、
ほんの少しでも認知度アップに貢献できたとすればうれしいです。
さて本題は相変わらずのコロナネタになりますがご容赦ください。
まさにタイトルの通りです。
新聞の広告につられてついつい本を買い込んでしまいます。
Amazonという便利ツールがあるので簡単に買えますからね。
巣籠状態が長い訳ですからその分読書の時間も伸びて読む量も増えれば需要と供給のバランスが取れる訳ですが。
私の場合はどうもそうなりません。
以前も書いたことがありますが、私の読書時間は圧倒的に移動中が多いのです。
外出禁止が続くと移動時間が少なくなりそれに比例して読書時間も減る。
一方で買う本は増える ⇒ 未読の本が溜まる
という循環になってしまっています。
本というのは不思議な効果があって読まなくても買っただけ、手元に置いただけで安心感を与えてくれます。
ある人が言っていたのですが、本はほしい時に買っておかないと手に入らなくなる。
でもこの常識もくずれましたね。
今では古本市場もネットの世界ですから著書や作家名がわかればまず手に入れることができます。
貴重本になると新刊より高い値段がつくこともありますよね。
私も古い小説をネットの中古で買うことがたまにあります。
値段1円送料250円近くみたいな値付けも多いですが手軽に買うことはできます。
さてこの積読状態を打破するには。
やはり自宅での読書時間を増やすしかないですね。
そのためには夜のドラマ時間を我慢する必要があります。
睡眠時間を若干削っても読書時間を確保するという流れに変えるしかないかと考えています。
ベッドにはいっての読書はすぐに眠気に襲われますので、きっちりとした姿勢で読書時間をKeepすることができるようになるか、
私自身への課題です。