おはようございます。

早朝の新幹線の中から投稿します。

春の時刻表変更で私にとっては大きな修正があり、朝の福山停車の新幹線が激減しました。

ということで今日は6:59博多発の「さくら540」での移動です。

最初の予定では次の「こだま842」での移動を予定していました。

この電車はもともと「ハローキティ新幹線」と言われていた車両で運行されますので、

内装はまさしくピンクのキティちゃんそのもののイメージのようです。

ビジネスに使うのはもったいないですね。

春休みのお子様連れにはとてもいい企画なのでしょうが、時間が早すぎますよね。

時刻表を設定されたかたはどのような感覚でこの時間帯にもってきたのでしょうか?

 今日のトピックスは、この新幹線の話題ではなく、昨日の女子プロゴルフからの感想です。

ゴルフに関心のない方には、申し訳ありません。

昨日の女子プロゴルフは鹿児島の高牧ゴルフクラブで開催されていました。

午前中テレビでチョコチョコとみていたのですが、上田桃子プロが、

出だしの4ホール連続バーディーで2位と8打差以上の差をつけていました。

これで圧勝だなと思っていたのですが、夕方外出先から帰って来てテレビをつけたら、

なんと大逆転で青木プロの優勝でした。

青木プロは今回の3日間ノーボギーでトータル17アンダーのこのコースでの最小スコアという圧勝でした。

 このゴルフを見て、ゴルフは自分との戦いのゲームなのだと改めて感じさせられた次第でした。

青木プロもそのようなコメントをされていました。

テニスや野球、一般のスポーツはライバルとの闘い、相手を打ち負かすゲームですよね。

ゴルフにもマッチ・プレイといって、1対1で相手と戦うゲームもありますが、

基本はコースと戦って設定された標準スコアよりいかにいい成績で上がれるかというゲームということです。

自分自身がコースと戦った結果として、あるスコアを達成して、そして他の競争者(ライバル)に勝利する。

相手を負かすというゲームではないということを改めてわからせてもらいました。

青木プロは上田プロを負かそうという思いではなく、淡々と自分のリズム、ゲームを続けた結果が昨日の優勝につながったのだと思います。

 ゴルフと私たちのビジネスは全然違う世界とは思いますが、

競争相手/競合相手に勝つという目的で仕事をしてはダメなのかもしれません。

お客様、クライアントの目標や夢の達成を伴走しながらご支援する、それが私たちITCのミッションなのでしょうね。

ゴルフと違うのは戦いではないということなのかもしれません

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