おはようございます。
さわやかな朝の博多です。湿度も低めのようで気持ちのいい陽気です。
今日は前置きを短くして本論に入りましょう。
このコラムを読んでくださっている方々はほとんどがITに関連をお持ちの皆さんでしょうから、今日のテーマはおなじみかと思います。
皆さん一日中(24時間・365日)ネットに繋がっている、メールやSNSがずっと気になるという症候群に陥っていませんか?
私は主要なメールがG-Mail、利用しているSNSはFB、LINEとChatWorkです。
まずG-MailとなるとPCだけでなく、スマホやタブレットでどこでもメールの受送信ができます。
電車の移動中やちょっとした空き時間に利用できるという大きなメリットがありますよね。
となると逆に四六時中メールが気になって何度もスマホをのぞきに行ってしまいます。
G-Mailの場合はSNSと違ってPull型になりますので何度も画面を見に行くという動きになってしまいますね。
Lineはグループや自分への書き込みを通知してくれるので、あの「Line!」という音声をきくとついのぞきに行ってしまいます。
在宅ワークが多くなるとただえさえPCに向かっての作業時間が長くなるのに、
これらのITツールのおかげで益々束縛される時間が長くなるような感じがします。
かなり以前になりますがOffの休暇中は完全に仕事を離れた癒しの時間を取れたのに、
最近は旅行中、休暇中でもかならずPCを持参し、メールのチェックはかかせません。
平日にゴルフに行ったりすると電話がかかってくることもありますし、休憩中にはメールを確認します。
この状態を煩わしいと感じるかは個人差があるのでしょうが。
私の場合はまだまだこのつながっている状態、ある意味束縛されている状態のほうが安心感があるそんな感じですね。
最後に若干、私事のPRですが、
来週6/26(土)に九州ITC合同研鑽会で2時間ほどお話をさせていただきます。
まだ席には余裕があるようですので、興味のあるかたはご参加ください
よろしくお願いします。