おはようございます。
今朝は早朝から福山出張ですが先週末はITCカンファレンスで久々に東京にいきました。
まだITCAのHPには正式な公開はされていないようですが、ご参加いただいた皆さんはご存じのとおり、
私どもITC九州の仲間である中尾さんが素晴らしい快挙を成し遂げられました。
今年のカンファレンスでのITC協会表彰の
・最優秀賞:経済産業省商務情報政策局長賞と
・優秀賞:独立行政法人情報処理推進機構(IPA)理事長賞
をダブル受賞されました。
中尾さんは昨年度も上位2賞をダブル受賞されていますので、2年連続の成果になります。中尾さん:本当におめでとうございます。
そしてこのような素晴らしいITCが私どもの仲間にいることは大きな誇りです。
久々の東京で感じたことをいくつか述べさせていただきます。
- やはり人が多いですねー
私は通勤時間のピークを少し外して移動したのですが、密の状況は半端ではありませんでした。
福岡とは違う感覚でしたね。
テレワークや時差出勤はそれほど活用されていないのかもしれません。
- エスカレータで右側を歩く人が減ったように感じました。
以前は急がない人は左側にたって右側を空ける。急ぐ人は右側を歩くというのが暗黙のルールだったように思うのですが、少し標準が変わってきたのでしょうか?
- 人の動きがゆっくりになった気がしました。
渋谷駅を利用したのですが、階段の登りが皆さん前後の距離をしっかりとってゆっくりになっているように感じましたね。
そして登り/下りを皆さんがきっちり守っているのも印象的でした。
昔は急ぐ人は下りの階段を登っていく人がかなりいたと思うのですが、
そのような方はおられませんでした。
皆さんが登り/下りのルールをきっちり守ってゆっくり歩いておられるのが印象的でした。
コロナ禍を経て東京地区の皆さん方の活動パターンが少し変わったのかもしれません。
個人的な感想としては、やや自分が田舎の人になってしまったのかなという感想をもった今回の東京出張でした。
地下鉄や電車のルートが増えているので、間違えたルートをとってしまいました。
乗り換えNaviを使っているにも関わらず、昔使っていたルートを自分で思い込んで使ってしまいました。
せっかくの文明力のアプリもちゃんと使わないと意味がないですよね。
個人の知識には限度があります。
思い込みは禁物です。