おはようございます。
今日も博多の自宅からです。
窓から見える桜が満開は過ぎたとはいえまだまだ美しさを保持しています。
でももうあと2-3日というところでしょうね。
今年もお酒を飲みながらのお花見はできませんでした。
来年こそはと期待したいところです。
さて私どもの法人、一般社団法人 IT経営コンサルティング九州(ITC九州)も4期目をスタートすることができました。
おかげさまでビジネスの件数も順調に伸びており、社員の皆さんの活躍の場が広がってきています。
もちろん一般の株式会社のように売り上げで皆さんに十分な収入を保証できるレベルは程遠いのですが、
皆さん私どもの法人の専業ではないのでな成り立っている状況だといえます。
固定費や管理費の占める割合もごくわずかですので、なりたっているビジネスモデルとはいえます。
新年度の具体的な計画はまだこれからの立案になるのですが、
まずは現在見えている引き合い案件を確実に契約に結び付けることが最優先と考えています。
前回のコラムに書いたように年度末は公共関係のビジネスの動きが停滞しますので、
この間の進展が遅くなります。
少人数の世帯ですので、多くの案件をマルチで並行的に走らせるというパワーがまだ備わっていませんので、
どうしても案件処理がシリアルになってしまいますね。
ビジネスボリュームの拡大を目指すには工夫が必要な領域と感じています。
今見えている案件がすべて獲得できれば、メンバーのワークロード不足も課題となってくると思います。
事業計画や人員計画の見直しも必要になりますね。
ビジネスの進め方の検討も必要になってくるでしょう。
まーそうなればうれしい悩みということになりますが。
新年度ということで、お付き合いのある方々から異動のご連絡をいただきました。
4月という月はそういう時期でもあるのですね。
企業人でなくなってから、人事異動とあまり関係のない時間が続いていたのですが、
前述のようにITC九州の仕事が広がってきた影響もあり、今年はその実態を感じさせられました。
皆さんの中にも、ご自身の異動や関連のあるかたの異動がおありだったと思います。
このような中で思うのは、私たちの業界はやはり狭いので、いったん離れてもまた違う場所やプロジェクトでご一緒するケースが多々発生するということですね。
人とのご縁はずっと大切にしていきたいものです。
ではITC九州を2022年度もよろしくご支援・ご協力をお願いいたします。