ほとんどの学校が夏休みに入りましたね。

子供のころや学生のころはは当たり前だと思っていましたが、就職してからは

このようなまとまった休みはなく、うらやましく思ったものでした。

それでも何年かたつと、それが当たり前になり、1週間のお休みがとても貴重なものになっていった気がします。

私の前職の会社は、このような点ではわりと先進的だったのでしょうね、

2週間の連続休暇を奨励しており、社長自らが率先して休みを取得しておられました。

今思えば、一部内部統制の意味もあったのかもしれませんが、

それでも休暇を取ることに罪悪感がなかったのは事実です。

この頃ではごく当たり前の社会事情かもしれませんが、先行して実践できたことは価値があるような気がします。

 今年の夏も猛暑と言われています。

ニュースも毎日毎日、同じようなトーンで暑さ対策を呼び掛けています。

どこどこが、何度で今年最高の暑さという情報が毎日のように報道されます。

そしてインバウンドの方々や、子供たちの感想が流れます。

見慣れた聞きなれた報道ですが、これはこれで仕方のない社会情勢でしょうね。

 さて、私はこのコラムでもたびたび紹介しているとおり、寒いのは超苦手ですが、

暑さはあまり気になりません。

ということで、これといった暑さ対策を特別にとるわけではないのですが、

昔に比べたら水分の取得を気にするようにはなりましたね。

屋外のスポーツの時は当然ですが、自宅でも水を飲む機会は増えています。

散歩に出かける直前や、外から帰ってきたときは基本的に水を口にします。

またマンションに転居してから、クーラーを使う機会が増えましたね。

以前は暖房は使ってもクーラーを使う機会はごくごく限られていたのですが、

今も先ほどから冷房を入れたところです。

夜もクーラーを弱くかけたまま寝るという生活に慣れてきました。

高齢者の熱中症による事故などのニュースを見聞きしますので、やはりこれは必要な防御策なのだと考えています。

 昨日も毎週恒例の週末テニスだったのですが、暑さ予防のために、

開始時間を15:30からにしたところです。

昔のような精神論では暑さ対策にはならないと思いますが、個人差はあるように思います。

夏に生まれた人は暑さに強いとよく言われますが、それも100%の真実ではない気がします。

南国生まれの人が暑さに強いというのは、慣れのことを考えればこちらは当てはまるとは思いますね。

 今年の夏の暑さ、まだまだ始まったばかりですので、
皆さまそれぞれの暑さ対策を取っていただいて乗り越えていきましょう。

暑い中でのテニスの後の、シャワーとビール、これはこれで最高ですよ。

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