おはようございます。
昨日福岡からホーチミンに移動してきました。
14時ごろの気温は32度、今朝の最低気温は24度とのこと。
福岡の今朝の最低気温は3度だったようです。
暖かいと体が楽ですね。元来寒いのが苦手な私にはとてもうれしい限りです。
私の理想は日本が寒い時期はどこか暖かい国で過ごすということです。
大橋巨泉さんは日本の冬をオーストラリア、夏はカナダですごされたそうですが、それができたら理想ですね。
私の知り合いにも、この時期をタイですごすというご夫婦がおられます。
朝起きて外で朝食をとり(東南アジアのひとは朝から外食が多いですね)、
午前中はテニス、それからはのんびりと読書という生活だそうです。
寿命も延びそうだとおっしゃってましたね。
暖かいところで生活すると、私たちの職業病に近い肩こりも少し軽くなります。
血行がよくなるということでしょうね。
さて夢の実現の件。
望めば叶うという説もありますが、どうも望むだけではだめなようです。
やはり書き出すということが絶対条件とか。
コーチングの世界ではおなじみの手法ですね。
コーチという言葉は導くという意味に使われます(馬車という意味もありますが)。
まずは目標(ゴール)を立てる。
その目標が5年後に実現したいことであれば、4年後はどうするか?
3年後は?・・・・1年後、半年後、1か月後と目指す姿(To Be)を描くという手法です。
私たちの世界でいう KGI/KPIですね。
コンサルタントに限らず、コーチやファシリテータ、カウンセラーなど
専門家(プロフェッショナル)にとっては普遍的な方法論みたいなものがあります。
それぞれの対象や課題は違っても一部の進め方や道(道標)は同じということですね。
従ってある一つの領域を極めることができれば、派生的にスキルの育成ができるということにつながるかと思います。
お客様とかクライアントとか呼び方は違うかもしれませんが、私たちが身に着けるべきこと、
対処の方法など王道があるということなのでしょう。
その王道を一日も早く身に着けて、一流といわれるコンサルタント(ITC)になりたいものです。
そのためには私自身思いを書き出さないとけません。