皆様こんにちは。
(一社)IT経営コンサルティング九州の栗脇です。
昨日福岡からホーチミンに移動してきました。
昨夜も感じたのですが、今朝6時ごろのホーチミン(といっても市街からは20km近く離れているのですが)
の朝の気温は21度くらいでした。
私は健康のために朝散歩をするようにしているのですが、半袖/半ズボンでは寒いほどの気候。
明日からはちょっとした長袖が必用そうなのですが、その準備をしてきていないので
さてどうしようかと思案中です。
最高気温は30度を超えるくらいですので真夏とあまり変わらないのですが
この時期ちょっと着るものに準備が必要ということがわかりました。
今日のタイトル、正確にいうと「気力の衰えが先か?/体力の衰えが先か?」についてです。
よく「病は気から」とか「心頭滅却すれば火もまた涼し」や「精神一到何事か成らざらん」
がありますので精神が先なのか?
一方では「健全なる精神は健全なる身体に宿る」もありますのでやはり健康・体力が先なのか?
皆さんのご意見はどちらでしょうか?
私は従来「体力の衰え先」派の考えでしたが、
最近になってちょっと自信がなくなってきています。
上述したとおり体力の衰えをカバーするために頑張って散歩やラジオ体操をしています。
駅やビルの階段、自宅のマンションも可能な限り階段を使おうと努力をしてきました。
自信がなくなった理由、昨夜ふと福岡からホーチミンへの移動に疲れを感じたからです。
今まで意識したことがなかったのですが、昨夜はなんとなくそれを感じたので、
体力の衰えかな?と意識しました。
ベトナムは日本との時差が2時間しかないのでその影響はあまりないと言えます。
精神的な負担も変化はないはずですので、なんとなく体力の衰えが気持ちに影響したのかと考えたしだいでした。
現時点で特別体に異変を感じているわけではないので、これが「老い」というものの
一部なのでしょうか?
さみしいお話になってしまいました。
といっても完全に気力や体力が失われているわけではありませんので、
まだまだ頑張れると思っています。
そのためにはやはり「気力の充実」が必要ですから、結論としては「気力の衰えを防ぐ」ことが大切なのでしょうね。
日本はこれから寒い時期に突入します。
風邪やインフルエンザに用心して元気に乗り切っていきましょう。
皆様、インフルエンザの予防接種も忘れずに!