おはようございます。

福岡は昨日桜の満開宣言でした。

土曜日・日曜日と近くの公園や川べりを歩いて桜を楽しんできました。

あっというまに満開になったような気がしています。

桜の花の中心は薄いピンク色で近寄ってみてて見ると本当にきれいですね。

花弁はすこし薄い白色ではない、なんという色なのでしょうか?

私には表現ができません。

本当に日本人の心を和ませてくれる花だと今年も感じました。

 さて今日はビジネス感覚のお話を少ししてみたいと思います。

今年になって初めて感じたのですが、3月という月はなんとなくビジネス活動が停滞しませんか?

私の昔の感覚では年度末というのは営業さんにとっては、締めがあるので必死で数字の積み上げをしていた記憶があったのですが。

今の私たちITC九州の大きなビジネスが自治体さま案件になっていますので、

その影響があるような気がしています。

ご存じの通り公共団体のビジネスというのは年度単位が多いので、

活動を2月中くらいに終えてしまわないといけないというサイクルになってしまいます。

3月に入ってメイン活動はできないということですね。

 私が以前勤めていた会社は決算月が12月でしたので、その年度末に向けて皆さんが必死でビジネス活動をやっていました。

3月という月はまだ年度初めなのでわりとゆっくりの雰囲気でしたね。

それでも今年の3月を経験してみて少し違和感がありました。

ビジネスというのは継続するもので、年度とか年とかにとらわれないのが普通なのではないか?

なぜ年度を意識して仕事をする必要があるのだろうと。

わかり切ったことですが、年度予算があるからですよね。

民間のビジネスは年度予算で決まるわけではないので、まだ継続性があるような気がします。

年度による停滞感、これってもったいないですよね。

 4月から3月という区切りで仕事をするというのはなんか変だなと感じた今月でした。

今日はまとまりのない文章ですみません。

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