おはようございます。
寒さが戻ってきた博多です。
気象予報によると今回の寒気が今年の冬最後の強さとのことですので、春ももうすぐですね。
LineやFBの友人たちが梅や場合によっては桜の話題を届けてくれます。
桜の花も色々種類があるようで、楽しまさせてもらっています。
話がずれますが、昨日のテニスで腰を痛めてしまったようで、不自由な思いをしています。
幸いなことにいままで「ぎっくり腰」になった経験はないのですが、それに近い状態です。
腰を曲げたりひねったり、ちょっとした体の向きの変更にも気を付けないといけない状態です。
歯磨きや顔を洗う時も大変です。
ぎっくり腰の人はこんな感じなのだろうと今更ながら不便を感じています。
筋力の衰えから来た故障状況かもしれません。
いましばらくは我慢の日々が続きます。
さて本題です。
先週金曜日「IT経営カンファレンス2022 in 九州」を無事開催できました。
ご参加、ご視聴いただいた皆様ありがとうございました。
福岡、熊本、宮崎の3つのITCA届け出組織でそれぞれの県からの事例紹介、
熊本県庁のデジタル化戦略局の受島課長さまからの基調講演など、
盛りだくさんの内容でした。
それぞれの事例の内容や取り組みが素晴らしく、まさしくDXに取り組んでおられる実態が把握できました。
一番の感想としては、DXの推進はやはり企業様ご自身の実行力がキーポイントになるとの思いでした。
私たちITCは伴走者にはなりえますが、推進そのものは経営トップを筆頭とした、
お客様の思い/リーダーシップ/実行力が求められます。
今回お話いただいた3社に関してはまさしく、その思いが強く意識され、実現されているということを実感しました。
DXという言葉が一般的になってから、感覚的には3年以上になるかと思います。
日本の中で各地域、企業のなかに浸透が深まっているということの思いを新たにしました。
私たちITCの出番はまだまだ期待されると思いますので、ぜひ一緒に盛り上げていきましょう。
今回のカンファレンスの運営に一部不具合があり、不自由もおかけしました。
お詫び申し上げます。
最後に改めましてカンファレンスへのご参加ありがとうございました。
今後ともよろしくご支援のほどお願いいたします。