おはようございます。

今朝もさわやかな博多の空です。皆さんの地域ではいかがでしょうか?

関東近辺では昨日も猛暑の地域があったようで、となると時折強い雨が降ることがありますよね。

先週土曜日ベトナム在住の友人から連絡があって話したのですが、

今は雨季のはずのホーチミン近辺ですが今年は雨が少ないそうです。

降るのも夜中が多く、昼間の気温は高いままが続いているとのこと。

ベトナムではコロナの感染者数が爆発的に増えていて、ホーチミン市他もほぼロック・ダウン状態です。

食料品の買い出しにも行けず、友人たちが住んでいるメードさんもロック・ダウン対象外の地域の友人に頼んで買い出しをしてもらって、

それをゲートで受け取って食事の世話をしてくれているような状況とのこと。

それに比べると日本の緊急事態宣言の甘さがわかりますね。

日本人のまじめさや勤勉さに支えられての個人による自粛への依存度がまだまだ高いように感じます。

 今日のテーマ、「読書・ほんの選び方」について考えてみました。

読者の皆様「あなたはどうやって読みたい本を見つけますか?」。

私のパターンで考えてみます。

  1.新聞の広告欄を参考に

  2.新聞や雑誌の推薦図書から

  3.Amazonで探す

  4.AmazonのRecommend本から

  5.本屋でぶらぶらと手に取りながら

  6.直木賞や本屋大賞などの受賞作を選ぶ

  7.自分が好きな作家の本を徹底的に選ぶ

  8.その他 まだまだ人によっていろいろなやり方があるかと思います

 専門書やあるテーマで調べ物をするときは圧倒的に3のAmazonサーチになりますね。

本の選び方のパターンも時代とともに変化しています。

この2-3年5の本屋でぶらぶらのパターンは明らかに減っています。

6の受賞作に飛びつくのは1の広告による選択と通じる部分がありますね。

7の好きな作家を徹底的にというのは、私が良くやっていいたパターンです。

夏樹静子さん、宮部みゆきさん、乃南アサさん、東野圭吾さんあたりの本は無条件に読んでいます。

これはある意味趣味の世界ですね。

 そして意外と多いのが1の新聞広告です。

これは私の仕事にかかわる領域の本にかかわらず、いろいろなジャンルでの購買に結びつきます。

今まで読んだことのない作家や、ちょっと普段のジャンルとは違うなという本にはこうやって出会います。

今読んでいる本の一冊が「1日1話 読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書」という本です。

毎日1話ずつその日の著者の分を読んでいます。

新聞の広告を見なければ手にすることはなかった本だろうと思います。

 通勤や移動時間が減っていますので、それに比例して読書の時間も少なくなりがちです。

イコール充電時間が短くなるわけですので補填するための個人努力が必要ですね。

購入だけはしたものの「積読」にならないように努めたいと思います。

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