この年齢になると関係ありませんが、明日はクリスマス・イブ、翌日がクリスマスですね。

若い方々には重要なイベントかと思います。

私は今年は家でショート・ケーキでも食べようかと話しています。

昔子供のころはあの丸型のクリスマスケーキが待ち遠しくて大喜びしたものですが、

最近ではなかなかあの大きなケーキを食べる機会はありませんね。

孫の誕生日にちょっと小ぶりのケーキを食べるくらいでしょうか?

それも何年かに一回ですものね。

 今日のタイトルは先週末ITCAの理事会で東京に出張した時に思いついたテーマです。

朝出発時は思わなかったのですが、羽田から京急の電車乗り場に行くとき、多くの旅行者とすれ違います。

皆さんの顔がなんとなくウキウキ/ワクワクしているように華やいで見えたのです。

お昼前の11時過ぎの時間帯でしたのでビジネスではなく旅行に出かける人が多かったのでしょう。

私も経験があります。

旅行というのはなんとなく心を盛り上げてくれますよね。

たまにはつらい旅行もあるのでしょうが比率上は圧倒的に心をウキウキ/ワクワクさせてくれる旅行が多いのではないでしょうか?

列車や新幹線の旅も同じ気がします。

出張で乗る新幹線と、旅行で乗る新幹線はあきらかに気持ちが違います。

片方のお供はコーヒーとビジネス書、一方はビールと小説ですからね。

 遠くに出かけること。

見知らぬ土地を訪れること。

違った体験をすること。

そこにワクワク感が生まれるのだと思います。

最近ではネット環境や携帯電話機能の進化で、どこにいても普段どおりの仕事ができますし、

ある意味監視社会から逃れられない宿命があります。

 完全にフリーと感じられる時間。

自分だけの空間。

そういうものがたまには必要なのでしょうね

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