おはようございます。
日本は今日も祝日ですね。3連休の方が多いと思います。
10/22は今年だけですが「即位礼正殿の儀」で祝日になります。
ベトナム暮らしが長くなると日本の祝日の多さはうらやましくなります。
また昨日はラグビーのワールド・カップすごかったですね。
初めての8強決勝リーグ進出、地元のメリットがあったとしても素晴らしい出来事でした。
ラグビー観戦は見るほうも力が入りますね。サッカーやゴルフとはまた全然違う楽しみがありました。
ルールの分かりにくさや、勝ち点の計算方法が難しいのを除いてもやはり見る人に感動を与えてくれました。
選手の皆様ありがとうございました。
福岡出身の福岡選手の活躍もすごかったです。
さて今週17日(木)は、私たち(一社)IT経営コンサルティング九州の設立記念セミナーの「IT経営カンファレンス2019 in福岡」を開催します。
平日開催ということでご参加が難しい点もあるかと思いますがまだ席には余裕がありますので、
ご都合をつけていただいて出席いただければありがたいです。
また皆様のお客様や、お知り合いの方への再度のご案内もお願いできれば幸いです。
案内のURLと申込先は以下になります。
よろしくお願いいたします。
今日のタイトルもなんの話かわかりにくいですね。
海外旅行先での体験です。
とある有名なレストランでの出来事。
昼食でしたが、旅行先ですのでまずは「ビール」とオーダーしようとしたところ、「申し訳ありませんがビールは置いてありません」との回答。
そこはある伝統料理のお店でしたので、ワインは数多く取り揃えてありましが、ビールは置いてませんでした。
日本では考えられない戦略だとおもいませんか?
とある有名な寿司屋で同じような戦略をとっているお店があると聞いたことがあります。
でも今Googleで探してみても見つかりませんでしたので戦略を変えたのかもしれません。
ビジネス戦略として私たちはどう解釈すべきでしょうか?
ある意味こだわりのあるニッチ戦略ということですね。
ボリューム戦略ではなく、利益優先戦略になります。
私たちはつい拡大戦略に眼が行きがちなのですが、それだけが最善ではないことに気をつけるべきかと思います。
実ケースでどのように対応できるか考える必要がありそうです。