おはようございます。
今日も爽やかな博多の朝です。
昨日の福岡地方はほぼ真夏の暑さで、私どものところも気温が29度まであがりました。
久留米では31度まで上がって、日本で一番気温が高かったそうです。
久留米は日ごろから気温が高い地方なのですが、すでに30度越えということで、真夏の陽気ですね。
私たちが子供の頃は真夏の気温が32-3度どまりという気がするのですが、
最近は40度近くまであがりますので、30度ちょっとでは驚かなくなってしまいました。
このような中、運動会も各地で行われたようで、それはそれで主催者側は気をもむところでしょうね。
個人的には運動会はやはり秋の行事のほうがいい気がするのですが、
学校側からすると修学旅行や各種イベントの関係で秋の開催が難しいという意見もあるようです。
修学旅行といえば、物流2024年問題のからみみで、ドライバーさんの数が足りず、
修学旅行が成立しないというニュースもありました。
人口の減少と併せていろいろ解決しないといけない課題は山積ということですね。
さてタイトルに戻りたいと思います。
先週土曜日プロ野球の観戦をする機会に恵まれました。
若いころほど野球に熱中するわけではありませんし、贔屓の球団が特にあるわけではないのですが、
やはり地元の球団を応援する気持ちにはなります。
実践を見て感じたことの一つ目。
テレビで見るのと違って本番での観戦は飽きないものですね。
試合にかかる時間は変わらないわけですから、退屈な時間があってもおかしくないと思うのですが、
それが不思議と退屈しないのです。
色々な画面が流れたり、パフォーマンスがあったりしますので、その影響なのでしょうか?
身近に感じる雰囲気がそうさせてくれるのかもしれません。
2つ目の感想。
音のすごさですね。
最近のピッチャーは普通に150kmくらいのスピードボールを投げますので、
その球がキャッチャーミットに入る音というのはすごいし、ある意味快感を感じますね。
それに加えて打球音です。
たとえ内野ゴロであっても、あの音を身近で感じるというのも快感でした。
打球の速さで音が違いますので、大谷選手の打球音をリアルで聞けたらすごいものがあるかと思います。
3番目。
選手の動きの軽快さ。
内野ゴロを補給して、ファーストに投げるあの動作。
ランナーに出て走るときの身の軽さ、全てがやはりプロだと感じさせてくれました。
4番目。
これは試合とは関係ありませんが、球場で飲むビールのおいしさでした(笑!)。
プロの味というのはあるものですね。
だからこそ何万人ものお客様を動員できるということだと思います。
あのレベルのプロになるには並大抵の努力ではありません、
日々の訓練、精神的な鍛練も必要なのは想像を超えるものがあります。
私もプロフェッショナル意識を益々向上させる必要があると感じさせられた野球観戦でした。