あけましておめでとうございます。
皆様どのような新年をお迎えになられましたでしょうか?
コロナ・パンデミックで暗いお正月が続いていましたが、
今年は少しずつではありますが、状況が改善されつつあるのでしょうね。
まだまだコロナ前の生活スタイルに戻れるのは無理かもしれませんが、
希望が持てるようになった気がしています。
私のお正月は元旦、今日とテレビでの駅伝三昧でした。
特に今日・明日の箱根駅伝は昔から大好きなので、ずっとテレビの前で過ごしてしまいました。
1区で学連選抜の選手が大健闘して3位に食い込んだのですが、そのあとは思うような順位に残れませんでした。
母校としては大会に出場できていなくても、予選会の上位を占めている選手たちの
集団ですので、もっと上位に食い込めてもいいといつも思うのですが、
なかなか好成績を残せません。
やはり自校で出場できている選手たちには何かの力、モチベーションが働くのだろうと思います。
個人レベルの力だけではない見えない後押しがあるのが駅伝の面白さなのでしょうね。
外国にはこのような長距離でバトンや襷をつなぐゲームはないそうなので、
何か日本人の神髄に触れる要素をもっているのでしょう。
昨年はITC九州のさらなる飛躍の望みをかけて、「躍」というスローガンを掲げました。
100点満点ではなかったかと思いますが、80点以上は取れた気がします。
ITCとしてはきっちりとKPI評価をすべきところでしょうが、ここのところはあいまいなままでご了承ください。
そして今年のキーワードは「勢い」の意味で「勢」としました。
新年度(4月)になるとITC九州も5年目に入ります。
この4年間で福岡を中心としたビジネスの礎、実績が残せてきたと感じています。
それでも私たち現有社員16名のパワーをフルに活かすことができれば、まだまだノビシロがあると考えます。
せっかくのご縁で伴に活動できるようになった社員の皆さんの力を結集して、
さらに「勢い」のある事業運営に取り組んでいきたいと思います。
今年1年が皆様、ご家族さらに所属されている企業にとりましても、
素晴らしい1年となることを祈念しております。
今年もご一緒に夢に向かって活動していきたいと思います。
よろしくお願いします。