梅雨明け10日といわれますが今年の日本はどんなでしょうか?
最近亜熱帯化が進んで昔の常識が通用しなくなっているような気がしますので、このような言い伝えにも変化が来ているのかもしれません。
まー地球という大きな年齢からみれば小さな変化なのでしょうが。
先般こんな本を読んでみました。「僕たちは、宇宙のことぜんぜんわからない この世で一
番面白い宇宙入門」(ジョージ・チャム・ダニエル・ホワイトソン(著))。
昔天体少年だったのですが、それでもいろんな知らないことが満載でした。
たまには違うジャンルの本を読んでみるものですね。
ご興味があれば皆さんもトライしてみてください。
今日はITC向けのブログにはふさわしくないテーマかもしれませんが、先日ちょっと感じることがあったので書かせていただきました。
マナー編:その1
バスの中で座席の横に荷物をおいていて、周りに人(私)がたってもどけようとしない。
福岡はバス天国なので、バスを利用する機会が数多くあります。そこで体験したのがこの状況でした。
私はバスに乗るとなるべく後ろの席に行くようにしています。
電車もできれば中に入って乗降口に立たないというタイプなのですね。
それでこの日もバスの一番後方座席のほうに行ったわけです。
通勤時間帯ではなかったので他に空いている席がないわけではなかったのでその方もきづかなかったのかもしれませんが。
バスの最後方座席は長椅子になっていますよね。その人は右側に一人分の席を空けて、左側には荷物を置いて座っていました。
ということで実質3名分の座席を独り占めです。
どうなのでしょうかねー?
マナー編:その2
これはいまさら言うほどもないほど問題にされていますが歩きスマホです。
空いている時間帯はまだしも、混んでいる時間帯でも結構見かけますよね。
健常者の私でもぶつかりそうになるのがたびたびです。
障碍者の方々はどれほど迷惑をこうむられることでしょうね。
一分一秒を争う状況ではないはずなので、そんなにスマホでのつながりを大事にする必要はないのではないでしょうか?
以前のブログで「スマホが日本をダメにする」というテーマを書きましたが、益々その懸念が高くなっているような気がします。
これ以上嫌味な年寄りになるのはこのブログの本懐ではないので、このくらいにして、少しだけITC的にまとめたいと思います。
思いやり/気配りというのは私たちコンサルタント(ITC)にとって必須の人間的能力要素の一つだと思います。
有名なロバーツ・カッツ氏が提案した7つのヒューマン・スキルには入っていませんが、
人として求められるベースなのではないでしょうか。
この能力は努力して磨けるわけではないと思いますので、結局は心がけ、意識だけで養成できると思います。
私自身どこまでできているかわかりませんし、人それぞれに価値観が違ったり、受け取り方は異なりますのでなかなか評価が難しい領域かもしれません。
「気配り・思いやり」お客様第一に通じるのではないでしょうか!