おはようございます。
今日は久々に新幹線のなかからの投稿になります。
通常だと朝10時からのミーティングに合わせて福山に向かうのですが、
今日は会議の時間がずれたので少し余裕をもっての新幹線乗車になっています。
朝起きる時間も普段だと5:30、今日は6:30で間に合います。
早朝の1時間の違いはかなり大きいですよ。
ずいぶん楽な気分です。
でも電車の込み具合はかなり違います。
博多駅近辺も多くの通勤客や学生さんで混雑していました。
先週土曜日に私どもITC九州の定時社員総会を終えました。
昨年度の振り返りと新年度に向けての新たな施策を確認しました。
また私どもの新しい仲間として、中尾克代さんと安部結花さんをお迎えしました。
以下の私どものHPからご確認ください。
素晴らしいスキルと業績を持たれるお二人とともに活動ができることを大変うれしく思います。
さて本日のテーマ。「火曜サスペンス劇場」ですが、今までの前振りと全然関係ありません。
このコラムや以前のブログでも何度か触れていますが、私は推理小説大好き人間です。
特に日本の女流作家のサスペンスものが好きなのです。
作家の夏木静子さん、実は私が前職の時に担当させていただいたお客様の、当時専務さんの奥様でした。
残念ながら2016年に他界されたのですが、私が夏樹さんの大ファンといくことで、
ご自宅にお招きいただいてお話をさせていただいたことがあります。
私はおそらく夏樹さんの発行されている書籍はすべて読んでいると自負があります。
今はもう放送はありませんが、以前火曜サスペンス劇場という番組がありました。
夏樹さんの作品もいくつも取り上げられています。
ただしご本人はほとんど見ることはないとお話されていましたね。
劇本家が作家の意図と違う制作をされることがあるからとのお話でした。
そして最近ではそれらがBSで再放送されています。
ということで最近は昔みた「火曜サスペンス」を視聴する機会に恵まれます。
画像がやや古いのできれいではないのですが、ストーリーはそのままですから、
なかなか面白いです。
話の展開や背景が最近のドラマほど複雑ではないので、むしろ楽しめます。
推理をする、仮説を立てるのにまさにうってつけですよ。
皆さんご自分の仮設定能力の養成のために、再放送中の「火曜サスペンス劇場」を活用してみられませんか。