おはようございます。

8月になりました。毎日暑い日が続きます。

暑さには強い私ですが、さすがに年齢のこともありますので少し用心をするようにしています。

と言って自宅にいるときもなるべくこまめに水を飲むのとクーラーを使うくらいではありますが。

コロナの感染者数が減らないというより、第七派といわれてむしろ増加傾向ですので、

気が重い日が続きますが、そろそろ考え方を変える必要があるかもしれませんね。

いろいろ議論の余地がありますし、人によって価値観も異なるので、難しい問題とは思いますが、

毎日の感染者数だけをことさら強調する報道も限界なのかもしれません。

基準の見直しも議論されていますが、これも単純にはいかない気がしています。

 今日は少しまじめなテーマに取り組んでみます。

私自身の仕事の進め方の基本方針の一つなのですが、

タイトルに書いた通り「目の前に宿題を残さない」というやり方です。

いわゆるToDoリスト管理に近いのかもしれません。

言葉を変えれば後回しにすることを避けるというやり方です。

以前書いたこともありますが、まずは簡単なこと短時間で済むことから先に片づけてしまう。

よく重要な件から先に片づけるというやり方を聞きますが、

重要なことでも時間のかかることは少し先送りして、

まずは簡単なことから終わらせるというやり方ですね。

そして次に時間はかかるが、重要なことに着手し完了させる。

こういう仕事の進め方をすることによって抱えているタスクの数が減っていきますので、

時間の余裕も生まれてきて重要な案件の質も上がっていくという好循環に結びつく気がします。

 皆さんはToDoリスト管理をどうされていますか?

最近はスマホでの管理の方が多いのでしょうね。

実は私はまだそこまでは管理できていません。

気になっていること、思い出したことを身近の紙にメモルというアナログスタイルです。

本来これは何とかしたいところですはありますが。

例えばこのブログの書きたいタイトルにしてもそうです。

思いついたときにすぐメモっておかないと、時間がたつと忘れてしまいます。

もう実現されているのかもしれませんが、口に出して発信しておけばCloud上に保管されていて、

いつでも再生できる、そんな世界になれば助かりますね。

マイクが必要なのでいつでも、どこでもというわけにはいかない制約はありますが。

アマゾンのロボットやGoogleのスマート・スピーカーにはそのような機能があるのでしょうか?

不勉強で申し訳ありません。

こういうこともさっと調べものリストに音声で追加しておいて、時間があるときに調べてみる。

そういうやり方ができるといいですね。

 簡単な例でいうとメールの処理もそうです。

一度見るだけみて返信は後でというやり方は下手なやり方だそうです。

確かに後で返信するにはもう一度メールを開く必要がありますので時間の無駄にはなります。

といってすべてのメールに即答するというのは無理な点もありますし、失敗につながることもあります。

それでも私は「拙速は巧遅に如かず」の考え方の方が価値観があいます。

クイック・アクション/クイック・レスポンスを心がけるようにしています。

 まだまだ暑さはこれからです。

乗り切っていきましょう!

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