おはようございます。
今日の博多の最高気温は35度の予定です。
昨日の日本列島の最高気温は39度とのことで、相変わらず信じられない熱帯気候状態が続きますね。
私が子供のころは鹿児島でも32-3度が最高だったような記憶なのですが、
まさしく地球全体が温暖化なのかもしれません。
これがいわれているとおりCO2のせいなのかわかりませんが、
地球(宇宙)全体の成り立ちからすれば、いずれ氷河期もやってくる気もするのですが、
如何なものでしょうか?
先週土曜日は九州ITC合同研鑽会が開催され、ITCA野村会長にも特別出演していただきました。
Zoomの画面上で60名以上の方にご参加いただき過去最高の人数に達したと思います。
私から、「DX認定取得支援ができるITCになろう!」というテーマで話をし、
井上さんから「PGL4.0」の講演をしていただきました。
PGL4.0に関してはすでにPDF版がITCAから公開されていますが、
大きな変更点もありますので、私たちITC全員がしっかりと内容を把握する必要があると感じました。
ケース研修も刷新されますので、その成果物を踏まえてきっちりと学んでいこうと思っています。
とここまで、前置きがかなり長くなりましたが、タイトルの「真夏のスポーツ」に戻ります。
上記のとおり土曜日は、午前中別の会議もあり、1日中自宅でのワークでした。
そして昨日、日曜の午後は、あの炎天下のなかでしたが、テニスを2時間ほど楽しみました。
熱中症には十分注意しているつもりではありますが、世間一般の常識で考えたら異常かもしれません。
テレビやラジオでは、熱中症に注意、屋外での活動は控えましょうと言われている中ですからね。
それでも個人的には効用がありました。
まずスポーツをしているときに使う頭脳は、仕事の時に使う領域と全然違うのでしょうね。
頭が軽くなったような気がしています。
二つ目:適度の疲労感のおかげで熟睡できたのでしょう。
こちらも頭がすっきりした気持ちになれました。
先週も書かせていただいた、OnとOffの使い分けの効果だと感じています。
この効果というのは、別に真夏のスポーツだからというわけではないのでしょうが、
暑いからと言って用心して体をいたわるだけよりは、私にとっては「行動してみる」のほうが効果が大きそうです。
皆さんも無理のないレベルで体を動かしていただいて、まだまだこれから本格的になる夏を乗り越えて行っていただきたいと思います。
では今週も頑張っていきましょう。
今週末は3連休になりますので、楽しみも増えますよね!