11月に入りました。
朝はすこしひんやりさを感じる博多です。
カレンダーでは今年最後の3連休、今月末に勤労感謝の日の連休が来ますが、
こちらは土曜日と重なるため、2連休になってしまいました。
会社勤めのころは、祝日が土曜日と重なると損をしたように感じたものですが、
現在の仕事スタイルになってからはその価値観はなくなりました。
「毎日が日曜日」という小説がありましたが、気持ちだけ考えればそのようなものかもしれません。
ワールドシリーズが終わり、日本のプロ野球も日本シリーズが終了し、
スポーツの世界も違う競技が話題になりますね。
駅伝やマラソンもこれからが、主ですが今年の大学駅伝は国学院大学が注目のようです。
昨日も全日本大学駅伝を制覇していました。
ゴルフの世界も終盤に差し掛かってきています。
昨日は竹田麗央選手が大逆転でToTOジャパンクラシックを制し、アメリカツアーへの参加資格を獲得しました。
日本でのプレーを見られなくなるのは寂しいですが、本人は本場のツアーへの参戦を希望していたそうですので、
良かったと思いますし、頑張って欲しいですね。
またまた前振りが長くなって、今日は何のテーマ?となりそうです。
最近季節の話題が多かったのですが、今日もそれに近いテーマでお話します。
先週は「XXの秋」で秋のテーマに触れましたが、実は先月末に「紅葉」を見に東北旅行をしてきました。
今年の夏の暑さと、当時まだ継続していた、猛暑の影響を受けて、上等の「紅葉狩り」はできませんでしたが.....
そのツアーの中にリンゴ園での「リンゴ狩り」がありました。
梨狩りや柿狩り、いちご狩り等はおなじみですが、さすがに東北、リンゴの名産地だけあって、リンゴ狩りがポピュラーなんですね。
時期によって取れるリンゴが変わりますが、3種類のリンゴを自分で取ることができます。
いちご狩りやブドウ狩りのように、現地での試食はできませんでしたので、
一人2個ずつをお土産にもらってきました。
そこで今日の主テーマ。「リンゴの味」のお話です。
このお土産にもらってきたリンゴの味がとてつもなく甘くておいしいのです。
取り立てのリンゴの味がこんなにおいしいものと初めて知りました。
お土産のリンゴは二人で4個しかありませんので、それが無くなった後に食べた、
こちらで購入したりんごの味と比べると桁違いの甘さだったのです。
リンゴの種類の差もあるのかもしれませんが、鮮度の問題も大きいのかもしれません。
地元のかたがたは毎日このようにおいしいリンゴを召し上がっておられるのでしょうかね?
それとも市場に出回っている商品はそれほど美味しくないのか?ちょっと興味がわきました。
りんご一粒医者いらずという諺も聞いたことがあります。
青森には200種類くらいのリンゴがあるとのお話も聞きました。
それぞれの味の違いを楽しめるのかもしれません。
現地産品の素晴らしさ、それを感じさせてもらえたリンゴの味のお話でした。
今週末から、ITCケース研修の福岡コースが始まります。
7名の受講生をお迎えして、一緒に学んでいきます。
では今週も張り切っていきましょう。
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