おはようございます。
先週は涼しくなってきましたで始まりましたが、今週は肌寒くなってきましたで始まります。
天気予報通り、冬型の気圧配置が強くなって、ぐっと寒さが効いてきました。
今週の博多は最高気温が17度くらいにとどまりそうです。
とはいってもこれで平年並みだそうなので、季節が移り進んだだけなのでしょうが、
暑い日々に慣れ親しんだ体には何となく堪えますね。
これで紅葉も一気に進みそうな予報が立っていました。
お互い、気候変動には気を付けて過ごしましょう。
私は先週金曜日にはインフルエンザの予防接種を済ませました。
おかげさまで、インフルエンザに罹患した記憶はないです。
話を本日のテーマに戻しましょう。
「家の中のカレンダー」、どのようなストーリーを想像されましたでしょうか?
皆さん自宅にカレンダーをいくつ活用されていますか?
部屋の数や、家の作りでそれぞれでしょうが、私の今の自宅は3つです。
ダイニングに一つ、トイレに一つ、そして本棚に小さなカレンダーが一つという、スリムな状態です。
今のマンションに引っ越す前は、各部屋に一つずつ、机の前にも一つ、
トイレにもふたつという状態でしたので、6-7個はあったでしょうね。
利便性を考えると、そうなってしまいます。
さて、カレンダーの効用ですが、どのように感じられますか?
年齢を重ねるにつれて、記憶力や判断力が鈍ってきますので、
カレンダーを見ることによって、今日の予定を思い出す。
今週の予定や、その先の計画に思いをはせる。
そしてそれによってToDoを思い出す/思いつく。
そんな気持ちになりませんか?
私自身、コンサルタントではありますが、PM的な仕事の感覚を身に付けていますので、
どうしてもそのような考え方になってしまいます。
スケジュール管理はもっぱらスマホという方も増えていると思いますが、
私の場合はまだそこまで進んでいません。
Cloud上のExcel管理にはしていますが、まだ紙の情報を併用しています。
時々二重管理になってしまうことがありますので、本来はCloud一本でいくべきなのでしょうね。
DXの流れに、デジタイゼーション/デジタライゼーションそしてデジタル・トランスフォーメーションがあるのはご存じの通りですが、
DXを進めるにはまずはアナログをデジタルに変える、デジタイゼーションから始めざるをえません。
アナログ情報である壁のカレンダー、デジタル情報である、スマホのスケジュール管理ソフト、
皆さんにとっての有効度合いはいかがなものなのでしょうか?
今週は土曜日が祝日ですね。
私はケース研修の講師を担当しますので、土日はフルに仕事になります。
今週も頑張っていきましょう。
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