おはようございます。

今日で6月も終わり、明日から7月です。

もう聞き飽きた話題ですが、観測史上、最も早い梅雨明け、そして最も短い梅雨だったそうです。

博多の皆さんは「山笠」が終わると梅雨明けというのが、定番だったそうですので、

今年は2週間以上早いことになります。

私が住んでいた南九州はだいたい7月初旬だった記憶があります。

従来ですと、沖縄 → 奄美地方 → 南九州 → 北部九州

の順番に梅雨が明けていったものですが、今年は南九州、北部九州の時間差がありませんでしたね。

これも最近特有の異常気象の一部なのかもしれません。

 さて梅雨時の話題を一つ。

私は健康のことも考えて、ほぼ毎日短時間ですが、散歩を心がけています。

梅雨のころも、よっぽどの強い雨でなければ傘をさしたまま歩いてみます。

ちょっと時期が過ぎましたが、梅雨時に目立つお花はやはりアジサイ(紫陽花)ですね。

アジサイの花の色は、生えている土壌の質に応じて、赤や青の色が変わるのだそうです。

隣の株でも時々色が違うことがあるのは不思議なのですが。

アジサイの花言葉、「移り気」だという話も以前書いたことがありましたね。

他にも「辛抱強い愛」とか「家族団らん」もあるそうですので、マイナスイメージだけではないようです。

「移り気」の理由は途中で花の色が変わるからだと習った記憶があります。

 もう一つの気になるお花、「くちなし」です。

香りが強いのであまり好きでない方もおられるようですが、私はあの香りが好きです、

道を歩いていて、ほんのりと香るあの雰囲気です。

ちなみに、くちなしの花言葉は、「とても幸せです」とか「純潔」だそうです。

アジサイの「移り気」よりは幸せな感じがします。

「くちなし」といえばもう一つ思い出すのが、渡哲也さんが歌った「くちなしの花」という歌謡曲でしょうか(時代が分かってしましますね)。

 昔から言われていますが、お花のプレゼントやお見舞いには気を付ける必要があるようです。

花言葉も重要ですが、お見舞いには鉢植えはもっていかないというのは常識ですよね。

「根付く」ということが、病院には向かない理由だそうです。

最近はあまり気にしませんが、昔は花言葉に興味があって、花言葉の辞書みたいなものを購入したことがありました。

今では、スマホで調べれば一瞬ですから、そのような必要性も感じませんよね。

英和辞典を引くこともほぼなくなりました。

調べるより、入力するほうが手間も省けるしというそんな時代です。

スマホの手軽さもようやくいろいろな価値観が議論され始めてきましたので、

上手にお付き合いしていきたいです。

AIの活用に関してもそれなりの注意は重要ですよね。

私たちにとって今後の課題の一つと考えています。

 さて、梅雨が明けてしまいましたので、昨年以上に暑い時期が長いかもしれません。

徐々に体も慣らしながら暑い時期を乗り切りましょう。

では今週も張り切ってまいります。

熱中症にご用心!

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