博多の陽気がようやく春めいてきました。
今日は最高気温が15度くらいまで上がるようです。
先週は関東地方にはまたまたの寒気で雪が降った地方もあったようですね。
山林火災で被災した大船渡地区にもようやく雨が降って鎮火したようで、本当によかったです。
3.11の直前に、ある意味2重被災を受けてしまった方もおられるようで、心が痛む災害でした。
山林火災となると、人手による消火活動では限界があるようで、やはり自然の手助けを得るしかないということですね。
さて今日は朝から仕事ででかけましたので、午後帰宅してからこのブログを書き始めました。
タイトルを見てどのような感想を持たれましたか?
時々このコラムにも書いていますが、私はサスペンスやドラマが好きで、夜寝る前によく見ています。
シアタータイムと自称しているのですが、最近のドラマに関しての感想が主題の通りです。
3月は色々な番組の更新時期ですので、今月中に終了するドラマが多いのですが、
現在5-6本のドラマを毎週見ています。
そしてサスペンスものでもないのに、関連する登場人物の数が多すぎて、
それぞれが色々な主張をしてくれますので、話の本筋や彼らの意図を想像することが非常に難しいです。
現在見ているドラマは、NHKを除くと女性がヒロインの番組が多いのですが、
彼女らを取り巻く準主役の方たちの役割や思いをなかなか理解できません。
昔と言っても10年くらい前までのドラマや、サスペンスは大体配役で、
その占める重要性や犯人像が想像できていたのですが、そのころと比べると大違いですね。
同じような感想に関しては小説を読んでいても感じます。
サスペンスものでもなかなか真犯人を特定することが難しくなっていますし、
犯罪に至る心理や理由を推し量ることも簡単ではありません。
読者のレベルも上がっていますし、より複雑にストーリーを組み立てていかないと、
読者受けもしなくなっているのかもしれません。
その分、読む側も頭脳を使わされるので、いい刺激にはなるのかと感じます。
テレビドラマも小説もあまり複雑になってしまうと、高齢者にはついていけなくなるのではと心配になってしまいます。
高齢者が以前の水戸黄門のドラマのような単純・明確なストーリーを好むのもわかるような気がしますね。
個人的にはまだまだそういう領域にはなりたくないので、今のような複雑な展開のドラマにも追随していくように努力したいと思っています。
今後4月以降に開始されるドラマも傾向は変わらないのでしょうね。
楽しみでもあり、ちょっと不安でもありますが。
まー、たかがドラマですので、楽しめればそれでよしとしたいと思います。
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よく見ていられるドラマは御上先生ですか?あれは現在の文部科学省の教科書検定の矛盾点や、高校女子の生理の悩みや相対的貧困問題、不正入学等の現在の社会の問題点を表しているドラマですね。又クジャクのダンス、誰が見た?もサスペンスで面白いと思っています。