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************ 先週のブログを生成AIに添削してもらいました ******************
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4月に入り、博多の桜も静かに舞い始めました。
桜吹雪の余韻が街を包み、気がつけば、季節は葉桜へと移り変わろうとしています。
新年度のスタートに、心新たな日々を迎えられた方も多いことでしょう。
私どもの法人も、この4月から7期目を迎えました。
DXへの関心の高まりも追い風となり、昨年度はおかげさまで順調に実績を積み上げることができました。
関係者の皆様、そして日々尽力してくれている社員の皆さんに、心より感謝申し上げます。
新たな取り組みについては、また改めてご報告させていただきます。
さて、今週のテーマは「歳を重ねると……」です。
いくつか思い浮かぶフレーズ、ありませんか?
- 歳を重ねると「物忘れが増える」
- 歳を重ねると「気が短くなる」
- 歳を重ねると「朝が早くなる」
- 歳を重ねると「ボールが飛ばなくなる」(これはゴルフですね)
きっと皆さんの中にも、いくつか共感できることがあるのではないでしょうか。
私が今週あえて取り上げたいのは、
「歳を重ねると、病院通いが増える」という実感です。
実は、先々週の日曜日にテニス中に転倒し、左ひじを強打してしまいました。
翌日、整形外科を受診したところ、幸いにも骨に異常はなく、痛み止めと塗り薬で経過観察。
加えて、回復を促すリハビリにも通いましたが、通院と施術で毎日1時間ほどかかる日々。
ところが、大きな改善も感じられず、今週からはひとまずお休みすることに。
それにしても、改めて気づかされるのは、日常的な「病院スケジュール」の多さです。
- 月1回の歯科診療
- 2ヶ月に1回の内科健診
- 3〜4ヶ月に1回の眼科の定期検診
- そして、年に1度の健康診断に、大腸がん検診など……
決して「病気を治すため」ではなく、「予防や確認のため」の通院とはいえ、予定表に並ぶと気が重くなります。
でも、逆に考えれば、
こうして病院に通える体力と時間があること、深刻な症状ではないことに、感謝すべきなのかもしれません。
健康維持のために、テニス、ゴルフ、散歩と、できる範囲で体を動かす日々。
それがきっかけで通院する羽目になるという、なんとも皮肉な状況ではありますが(笑)、
それもまた「健康のためのコスト」と割り切って過ごすのが良さそうです。
少し個人的な話題になりましたが、
歳を重ねることの意味や向き合い方を、あらためて考える一週間となりました。 どうか皆様も、お体に気をつけて。
今週も、健やかにお過ごしください。