おはようございます。

今日は祝日(敬老の日)です。今朝の新聞によると高齢者(65歳以上)の比率が約30%とのことです。

そして男性の健康寿命は72歳代だそうです。

私は今年、高齢者のその先の後期高齢者になりましたので、自治会から敬老の日のお祝いをいただきました。

高校時代の同級生のグループラインがあるのですが、当然皆同じ年にあたりますので、

それぞれがお祝いをもらったというトークが出ていました。

うれしさ半分、さびしさ半分くらいの気持ちですかね?

それでもここまで元気にやってこられたということには感謝しないといけません。

 先週のブログ、「逃亡者」に関しては何件かのコメントをいただきました。

やはり同世代の方たちにとっては思い出深い作品だったようです。

今週はちょっと話のジャンルが変わって読書の話ですが。

皆さんは、複数の作品(特に小説類)を同時並行で読むことがありますか?

私は得意ではありません。

小説類1冊と、仕事のための本あるいは雑誌類とは並行読みができるのですが、

小説類を同時並行というのはなかなかできないですね。

多読家のこつは、複数の本を同時に読むことだそうです。

専門書類は飛ばし読みもできますし、重複する内容もでてきますので、並行読書もわりと簡単ですよね。

でも小説類はそうはいきません。

特にサスペンス物は無理なのではないでしょうか?

 ではなぜ今日このテーマを取り上げているかというと、今3冊の本の並行読みをしているからなのです。

内容が大きく異なる作品群なのと、本の大きさ、重さが全然違う本たちですので、

自宅の睡眠前はこの本、電車での外出時はこの本、病院での待合にはこの本みたいな

使い分けをしていますが、それでもなかなか本の中身に入っていけないような気がしています。

私の読書の仕方は、気に入ったジャンル、気に入った作家を徹底的に読んでいくスタイルですので、

一度手にした本を一気読みするというスタイルがあっているみたいです。

気に入った本は、それこそ寝る間を惜しんでというタイプですね。

最近は体力の衰えもあるので、夜中まで本を読むことはなくなりましたが、

以前は続きが気になってついつい夜更かしをしながらの読書というのをよくやっていました。

読書も姿勢がよくないと長続きできませんので、読むときのスタイルや環境も大切だと感じています。

今読んでいる3冊の本の作者はすべて初めての方々ですので、従来のような「のめり込みスタイル」にならないのかもしれません。

それでも並行読書は難しいと感じています。

以前も書いたことがありますが、全体的な読書量・時間は減っている気がしますので、大切にしていきたい習慣ですね。

もうすぐ読書週間や、読書の秋という時期がきます。

スマホやPCに向かう時間を極力減らして、読書の時間をKeepしていきたいものです。

 今週もまだ引き続き暑さは厳しそうです。

適切な水分補給を心がけて乗り切っていきましょう。

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