おはようございます。
爽やかな秋晴れの博多です。
先週も書きましたが、寒さが急に増してきて、こうやってPCに向かっていても、
じわじわと寒さが身に染みてきています。
一昨日から椅子の暖房器具を使い始めて、仕事中にはひざ掛けも利用開始しています。
先週末の土日はITCケース研修の2・3日目を実施しました。
今回2/3/4/5日目がオンラインですので、ちょっとした不自由もあるかと考えていましたが、
受講生の皆さんもZoomに慣れてきておられるので、何の問題もなく実施できましたよ。
私たちインストラクターよりもZoomスキルの高いかたもおられます。
Zoomも機能強化が次々にされますので、しばらく使わないでいると戸惑うこともありますね。
今日のテーマは、「読書での失敗」のお話。
実は今朝発生したばかりのホットな話題であります。
今日は午前中、お客様のプロジェクトの会議がありましたので、
8時半前に自宅を出て電車にのりました。
私の最寄り駅は各駅停車しか止まりませんので、一駅乗って急行に乗り換えました。
ここまでは何の問題もなかったのですが、ちょうど読みかけの文庫本がありましたので、
立ち席のままでしたが読書を始めました。
よく使う電車なので神経を使うこともなく、読書をしていたのですが、
降りるべき駅を乗り過ごしてしまいました。
ちょっとした勘違いです(降りるのは次の次の駅と考えてました)。
そして運の悪いことに、乗った電車の次の停車駅がかなり遠い駅までノンストップで行ってしまうということで、
結局折り返しても所定の会議時間に間に合わないことがわかりました。
そこで、そのまま自宅まで帰って、会議はオンライン参加とさせていただきました。
オンラインツールのありがたさに感謝・感謝した次第でした。
駅の乗り過ごし、最近これで2回目になってしまいました。
両方とも読書中の出来事です。
降車駅のタイミングが似通っていますので、そこでの勘違いもあるのですが、
やはり老人性のぼけかもしれません。
という寂しい現実に向き合わされています。
実は読書をしていての乗り過ごしというのは若いころも経験はしています。
関東にいたころですと、一駅の乗り過ごしでUターンすれば、ほぼなんの障害にもならないのですが、
地方にいたり、今回のように急行や特急でやってしまうと影響が大きいです。
幸いなことに、お酒の飲みすぎで眠ってしまっての乗り過ごしは私にはないのですよ。
その点ではまだ常識があるといえるかと思います。
スマホをいじりすぎての乗り過ごし失敗よりは、読書での失敗のほうが、少しレベルが上かもしれませんね。
今回の失敗が高齢化によるボケでなければありがたいのですが。
では今週も頑張っていきましょう。
今週末にはITCカンファレンスに現地参加します。
各地のITCの方々と直にお話できるのを楽しみにしております。
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