おはようございます。
まだまだ暑さが残る博多からです。
昨夜未明には「皆既月食」があったようですが、見られる時間が明け方近くの夜中、
しかも福岡地方は曇り空だったので見られなかったのかもしれませんね。
Google検索をしてみましたが、福島地方の動画はUPされていました。
月食や日食には古代ではいろいろな伝説や行事があったようです。
それらを探してみるのも楽しいかと思います。
今日のテーマは月食の話ではないので、本題に入りたいと思います。
なんでこのテーマなのかと思われるかもしれませんね。
特に深い意味はありません。
皆さん「逃亡者」という古いテレビドラマをご存じですか?
私の高校時代のドラマという記憶があったので、調べてみたら1964年から1967年に放送とありましたので、
ちょうど中学3年から高校3年生という時代と重なることが分かりました。
私にとっても多感な青春時代というところです。
ドラマの中身の話を始めると、とても1回のブログでは終わりそうにないのですが、
デビッド・ジャンセンという俳優さんが演じる、リチャード・キンブルという小児科のお医者さんの逃亡劇です。
このとき、「The Fugitive」という単語を覚えた記憶があります。
無実の罪を着せられた主人公が、移送中の列車事故のおかげで逃走することができ、
毎回いろいろな人に助けられながら、奥さんを殺害した片腕の男を探し求めるというストーリーでした。
対するジェラード警部という刑事役には、ハリー・モースという役者さんが演じていました。
常にハラハラドキドキの連続で、私の心をゆすぶってくれました。
番組の最初に当日の配役が出るのですが、ハリー・モースの名前がないと安心したのを覚えています。
サスペンス好きの私にとって、今までの最高のドラマといえるのではないでしょうかす。
その後、ハリソン・フォード主演で映画化されたり、江口洋介さん主演で日本でのドラマ化もされました。
映画のほうは見たのですが、日本のドラマのほうは見た記憶がありません。
オリジナルは全体で120話だったそうですので、それを2時間強の映画や、10回程度のドラマで表現するのはむずかしかったのかもしれません。
映画のほうの感動も今一だった記憶がありますね。
レ・ミゼラブルの主役である、ジャンバル・ジャンと刑事のジェラード警部との関係にかぶるところがあります。
こちらも私が大好きな小説の一つです。
ここまで書いてきて、さて今日は何を伝えたかったのだろうとふと振り返ったところです。
個人の日記みたいなものと割り切っていただいて、徒然に思うことを書いてみたという程度でお許しください。
今週も良い1週間でありますように!
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