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【会長ブログ】 メモ備忘録やスケジュール管理の仕方が変わりました


 おはようございます。

新しくなった共通テストの第一次日程が終わりました。

受験生の皆様、また受験生をお持ちの方々お疲れさまでした。

このような状況のなか本当に心配されたことでしょうし、一部学習の遅れも指摘されていました。

大きなトラブルはなかったとの報道がありますのでまずはよかったです。

私自身家族には該当者はいませんが、近いうちに孫が試験を受ける時期が来る世代に該当します。

私の受験時代はこのような仕組みはなかったのでよく仕組みがわからないところがあります。

それでも若いころには共通一次の問題にチャレンジしたこともありましたが、

今ではもう問題を見る気力もなくなってしまっています。

 

 今日のテーマは新年になり手帳の切り替えをした時からの発想です。

皆さんはどのようにスケジュール管理をされていますでしょうか?

私は意外とアナログ主体で手帳をベースに管理をずっとやってきていました。

それが変わり始めたのが一昨年からですね。

手帳に予定をほとんど記入しなくなりました。

その代わりにExcelで管理をしてそれを紙とGoogle Driveにあげて管理をする、

ということで手帳はほとんど真っ白です。

もっと進んでExcel管理ではなくオンラインのカレンダー機能を使うのが本来のやり方なのでしょうね。

 

 スケジュールの管理はグループウェアの基本要素ですので、カレンダー機能をお使いの方が多いのではないでしょうか?

しかし私のように個人で活動する者にとってはこのGW機能はまだ善しあしです。

私の場合は現時点でスケジュール表を共有する相手がほとんどの場合家内ですので彼女との情報共有が必要になります。

となるとどうしても利用できるツールは制限されてきてオンラインでの共有というわけにはなかなかいきません。

 

 例えにはならないかもしれませんが、中小企業のIT化推進やDXの実現にも似たようなハードルが立ちはばかるのでしょうね。

最近よく目にする無人化精算の仕組みに関してもITリテラシーのレベルでなかなか100%にならないのでは?

さすがにガソリンスタンドのセルフ精算はなれましたが、

たまにしかいかないユニクロの自動精算では戸惑って店員さんの支援をあおぐことになってしまいます。

海外の先進事例ではほぼ100%の自動精算でスマホを通じての仕組みが一般的になってきそうです。

デジタル・デバイドにならないようにフォローしていく必要性がますます上がってきますね。

 

 緊急事態制限が継続する中、自宅でのお仕事が増えてくると思います。

オンとオフの使い分けが難しくなります。

時間の有効活用はできるようになると思いますので知識の拡大に努めていきましょう。

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