IT経営コンサルティング九州は、中小企業の「IT」と「経営」をつなぎます。実績豊富なコンサルタントが経験を生かし、あなたの会社に一番合ったプランをご提案します。九州の全域で展開中。

「IT」と「経営」をつなぐ

検索


コラム

【会長ブログ】 オリンピック 所感(続き)


おはようございます。

早いもので8月に入りました。

自宅の周りのセミの声も今が盛りかと思います。

あと1週間もするとセミの種類も変わりますものね。

今日は新幹線の中からのUPになりますが、福岡県はまたまた蔓延防止の対象地区になりますので来週以降は自宅からの投稿になるかと思います。

 

 さて先週に続きオリンピックネタで申し訳ありません。

始まってしまうとどうしても気になり、応援してしまいますよね。

世界の他の国の盛り上がり状況はどうなのでしょうか?

私はドイツに昔からの友人がいるのですが、彼女からは柔道見てるよとショート・メールが入りました。

そもそもこの時期になったのはアメリカの主要なスポーツ・イベントの時期を避けるために強要されたといわれてますが、

アメリカや他の国の評価はどうなのでしょうか?

国内のニュースはオリンピックはオリンピック、一方コロナの拡大は止まらないという

二極化状況に思えます。

 

 さて所感というか超個人的な話題で申し訳ありません。

なんと女子78kg級で金メダルをとった濱田 尚里選手は私の高校の後輩だそうです。

30歳という遅咲きのオリンピック初出場で金メダルを獲得されました。

おめでとうございます。

私の40年近くの後輩ということになりますが、やはり嬉しさひとしおです。

高校野球の甲子園出場あるいは優勝も同じような感激なのかもしれませんね。

いろいろあったけど、

日本人がメダルを取る、しかも自分と何らかのかかわりがある人がメダルを獲得してくれた、

それを素直に喜べばいいのかもしれません。

 

 オリンピック中はすべての戦争も中断して、純粋にスポーツの祭典を楽しむ。

そうすることにより新たな方向性が生まれる。

以前はそのためのオリンピックだったのでしょうね。

自国の選手の活躍、たまたまの知り合いのメダル獲得、

それにとらわれることなく純粋にアスリートたちの華麗なActivityにしたればいいのかもしれません。

それこそがオリンピックなのかもしれませんね。

コラム一覧に戻る