おはようございます。

福岡の自宅からです。

師走に入りました。今朝も放射冷却でかなり冷え込みましたが、これから徐々に気温が上がってくれるようです。

昨日2週間ぶりにテニスをして、少し筋肉痛が残っています。

人間の体は本当に正直で少しさぼるとこのような状況になります。

私の健康状態のバロメータがもうひとつあって「口唇ヘルペス」です。

夏場が多いのですが、あまりにも運動に頑張りすぎて体に負荷をかけると、すぐにヘルペスが出てしまいます。

じつは先週初めからヘルペスに悩まされているのですが、

今回は体力疲労というよりお酒の飲みすぎの気がしています。

コロナが落ち着いたのと、色々な行事が重なりましたので、ついつい飲酒の機会が増えています。

なかなか自己管理が難しいです。

 今日のテーマは「読書量」についてです。

   ・趣味のために読む単行本や文芸書

   ・仕事のために読む技術書

   ・ちょっとした情報収集のための雑誌

   ・その他

皆さんは年間どのくらいの本をお読みになりますか?

 交通機関の中での様子を見ると、読書ではなくスマホをいじっている人が大半なので、

国民全体の読書量は明らかに減少しているのでしょうね。

新聞等の記事でもこれは世界的な傾向で、日本だけの課題ではないようです。

それでも小中学生の読書量は全体的には増えているのだそうです。

朝の読書時間というのが功を制しているとのことで、図書館の利用量も増えているそうですよ。

これも新聞記事ですが、手塚治虫さんはとにかく本を読みなさいということを主張されていたそうです。

“君たち、漫画から漫画の勉強するのはやめなさい。一流の映画をみろ、一流の音楽を聞け、一流の芝居を見ろ、一流の本を読め。そして、それから自分の世界を作れ。”

このような言葉も残されています。

 私自身の本の読みかたは、娯楽書に関しては特定の作家を集中的にというタイプなので、

次々に好きな作家を踏破していくというスタイルです。

そういう意味では偏りがありますね。

仕事関係に関しては、新聞の広告で気になった書籍を取り合えず、アマゾンで購入というスタイルです。

この手の本は最初から最後まで読み切るというのは少ないです。

後、セミナー等で講師が執筆された本や紹介された本はなるべく手に入れるようにしています。

本棚のスペースがどんどんなくなるのが悩みです。

というわけで文文庫本はある程度溜まったら、中古の本屋さんに売却というパターンで蔵書量を減らしています。

読書のペースとしては文庫本を月3冊くらいというスピードかもしれません。

皆さんと比べてどのくらいのレベルなのでしょうかね?

 年齢とともに、視力が弱くなりますので、長時間の読書はつらくなりますよね。

それでもなんとか頑張って読書の習慣は続けたいと思っています。

一緒に頑張りましょう!

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