おはようございます。
今朝も寒空の博多です。
ラジオのニュースでは札幌はマイナス13度との情報がありましたので、
私たちは「寒い、寒い」と甘えていてはいけないのかもしれません。
北国では室内を暖かくしているので、寒さはそんなに感じないよという方々のお話を聞くことがありますが、
それでもやはり外は寒いですよね。
他の地方では水道管が破裂して家の水道から水が出ないというニュースもありました。
こちらも大変ですね。
災害時と同じご苦労をされている様子に心が痛みます。
それらに比べれば私たち福岡の人々は恵まれていると感謝します。
さてさて、先週のこと、曜日は忘れましたが主題のとおり「メタバース」の夢を見ました。
夢ですので当然非現実的な内容もあるわけですが、比較的内容を覚えているので、
簡単にストーリーをお話してみたいと思います。
私のアバターがメタバースの世界で新たなソフトウェアの開発に従事するというのがおおよその内容です。
そこに登場するのが私の前職時代の先輩でした。
この方は超スーパーマンのSEさんで、ご自身でプログラミング(アセンブラーも)もバリバリ書ける方でした。
一方の私は生涯で書いたプログラムの数がおそらく50本以下。
それも大半は新入社員研修時に書いたプログラムということで、プログラミング・スキルはゼロに近いITエンジニアなのです。
その方が夢の中で、コーディングの経験も必要だからと、私をそのプロジェクトに推薦してくれるというようなストーリーで進みました。
実際のコーディングそのものができたかどうかまでは覚えていませんが、きっとできなかったでしょうね。
夢から覚めて思ったのですが、リアルの世界で保有していないスキルをメタバースの世界で実施できるなんてありえませんよね。
でもAIの力を借りてのプログラミングなどが、現実の世界ではできなくても、アバターの自分ならできる、
そしてそれがメタバースの世界では作ったシステムが動くみたいな体験ができると楽しいのかなと思いました。
実際のVR/AR/メタバースの世界ではそれに近いことはすでにできていて、
私に知見がないだけなのかもしれませんが。
ゲームやゴルフの体験みたいなところだけでなく、このようなビジネス体験もできる世界はきっとくるのでしょうね。
バーチャルの世界旅行なども色々な会社が提供してくれていますので、
もっともっとこの領域のITの進歩はすさまじいものがあるような気がします。
メタバースの夢、皆さんも色々想像してみると楽しいかもしれませんよ。