おはようございます。
12月になり急に寒くなってきました。
先週末の土日、ケース研修の2・3日目を自宅からZoomで開催しました。
電気式ひざ掛けを使っていたのですが、椅子に座りっぱなしでの講義となりますので、
寒さが身にしみてしまいました。
2日目はレッグ・ウオーマーとセーターを着こんでの対策をとるほどでした。
じっとしていると寒いですねー。
血流が悪くなるのも要因かと思います。
研修終了後30分ほどの散歩をしたのですが、そのあとは足も暖かさを感じるほどになりましたので、
やはり体を動かすことは大切です。
今日は札幌では最高気温がマイナス1度の予報だそうです。
皆さん寒さに気をつけてお過ごしください。
さてさて、この時期の話題やはり「サッカー」ですよね。
今日の夜決勝トーナメントの日本の初戦が開催されます。
真夜中なので私はきっとリアルでは観戦しないと思いますが、サッカーはやはり生で見たいスポーツですね。
スペイン戦は後半のみ早起きしてみたのですが、やはりあの興奮はリアル観戦でしか味わえない感動でした。
VARでの判定を待つ時間と、ロスタイムの7分間。
待つ時間の緊張感はなんとも言えないくらい長く感じました。
あの2点目はVARがなければ明らかに得点になっていなかっただろうと思います。
VARにはカメラでの撮影だけでなく、ボールにはソニーのセンサーが入っているのだそうです。
詳しい仕組みは理解していませんが、ボールの重さ等に影響はでないのでしょうか?
テニスにもサッカーのVARに似た判定確認として、「チャレンジ」というシステムがあります。
これは選手の判断でビデオ判定を要求する仕組みです。
基本的には1セットあたり3回までチャレンジを選手側が要求することができます。
チャレンジが成功すると利用した1回が減ることなくキャリーできますので、
成功すれば何度でもチャレンジすることができます。
こちらにもソニーのカメラが使われているそうです。
ソニーのIoT技術はやはり素晴らしい技術だということですね。
あいまいさや誤審を防ぐという意味では素晴らしいことだと思います。
アナログにはアナログの良さがありますので、このような厳しい判定を好まない人とたちもおられるかもしれませんが、
不利益を生まない、公平性という意味では評価していいのではないでしょうか。
ビジネスの世界では阿吽の呼吸や忖度、人間性のお付き合い、そして腹の探り合いみたいなことも必要でしょうが、
スポーツの世界にはあいまいさは不要なのでしょう。
プロ野球にもホームランやセーフ/アウトの判定にビデオ判定が採用されてかなり時間がたってきました。
見る側には証拠がはっきりしているので納得性があります。
センサー技術の進歩はまだまだ進むでしょう。
AI技術と組み合わされてもっともっと生活を便利にしてくれるだろうと期待しています。
個人的には完全な車の自動運転システムの完成を期待しています。
さてさて今夜のワールド・カップ、決勝ラウンド初戦の結果はどうなるのでしょうか。
大きな期待をもって朗報をまちましょう!