おはようございます。
福岡県の蔓延防止法の適用が解除され今日は出張です。
いつものパターンで送信は新幹線のなかからになります。
といいながら種明かしをすると原稿は前日の夜自宅で書いています。
作家やエッセイストの方々はどうやって原稿を書いているのでしょうね。
私みたいに正直に種明かしはしませんよね。
まさしくその場に適応して文章を書いておられます。
新聞のコラムなどはそうですよね。
時間と場所を感じさせません。
私のコラムの文章はまだまだ未熟です。
といいながら本論へ。
以前のコラムでもご紹介しましたが、福岡市から主題の事業を受託できました。
7/2にプレスリリースがあり、7/8には最初の支援先である「サンフカヤ」様へのインタビューが実施できました。
メディアの取材もあり、KBC放送と毎日新聞に掲載されました。
私どもITC九州にとっての大きな事業が開始されました。
以下のHPから内容の確認、そして支援依頼に飛ぶことができます。
ぜひ皆様のご支援先、お知り合いにご紹介いただければと思います。
話が前後しますが、今回の受託事業に関して簡単に紹介させていただきます。
前回のブログと内容が重複しますがご了承ください。
福岡市からのご要望は、そもそも受発注業務のシステム化、IT化が遅れている、主として飲食業、
あるいは小規模小売業者のシステム化を支援するIT専門家による相談事業をおこないたいというものでした。
その公募に対して、ITツールとしての「中小企業共通EDI」を有しているITC組織、
そして経営とITの両方に精通している専門家のITCが課題解決にあたるというスキームで私どもが受託にいたりました。
プロジェクトそのものの実行はこれからですので、実際にお客様のヒアリングを開始していくと、
経営課題は単に受発注に限定されない要望が増えてくるのではないかと想定しています。
それでもまさしくその領域こそ私どもITCの本領領域と考えていますので、
躊躇せずに取り組んでいきたいと思っています。
ご興味がおありでしたらぜひ私どものHP、または私と個人的にコンタクトがおありのかたは直接お問合せください。
今回はお願いになりましたがよろしくご支援お願いします。