おはようございます。
今日は仕事で熊本にきています。
昨日夕方食事の後に移動して今熊本市内です。
熊本駅の近くの大浴場のあるビジネスホテルに宿泊して、温泉ではありませんが
大浴場に入ってこのコラムをUPしています。
熊本県は九州の中で唯一蔓延防止法の解除をせず継続されています。
まだまだ日本全国各地で自粛生活が続きます。
皆様もご自愛ください。
さて先週は私自身の処理能力が低下しているというお話をさせていただきました。
知り合いの方からはお気遣いのフィードバックもいただきました。
ありがとうございました。
先週の話と矛盾するようで申し訳ないのですが、今日はプラス効果のお話です。
多くの皆さんがお感じのことかもしれませんが、ある意味コロナ疲れ、ホームワーク疲れがありませんか?
ある時期議論になった、テレワーク、在宅ワークの功罪に関する話題もかなり数が減ったような気がします。
テレワークやワーケーションは単なるコロナ対策ではなく、働き方改革の根源そのものとして、
分析や議論をすべきテーマだと感じています。
どうも日本人の特性として熱しやすく冷めやすいのきらいがあるように感じます。
少し議論がそれてしまいました。
本来のテーマ、身体の動きと脳の思考力!
身体を動かしている時間帯は左脳の働きはあまり効いていないのではないでしょうかね?
ということは休んでいるということですね。
そしてその身体運動が終わってさて仕事に向かう、いわゆる左脳活動にはいると
休んでいた分その活動が活性化されていろいろアイディアが次々に沸いてくる。
そんな好循環になるのではないでしょうか?
コンサルタントに必要な仮説生成能力。
これも、さー仮説を作ろうと難しい顔をして考えてもそんなうまくいくものではありません。
といって普段何も考えずにいて素晴らしい仮説が生まれるわけでもありません。
すっと考えて悩んでいて、それから身体を動かしたり、お風呂に入ったり、
そんなきっかけがあることによって素晴らしい仮説に巡り合える、
そういうもののような気がします。
身体を動かすことによって脳の活動が活性化され、素晴らしい仮説に巡り合える
そんな幸せな日々にしたいものです。