相変わらず在宅ホーム中です。
先週はITC九州の仲間とWeb飲み会にTryしてみました。
意外と楽しく実施できましたよ。
私のつまみは買い置きの殻付きピーナツだけでしたが、1時間くらい問題なく過ごせました。
人数が多くても意外とできるみたいです。
普段の飲み会と異なり、同じテーマで参加者が会話できるのでその点の集中力は発揮できるようですね。
自宅で実施しますので奥様の眼がきになりますけどね。
皆さんも感想をFBにUPしていただければと思います。
さて今週はちょっとコロナウィルスから離れてみたいと思います。
みなさん最近本屋さんのリアル店舗にどの程度足を運びますか?
私も9割以上がAmazonでの購入に頼っていますので本屋さんに足を運ぶことはなくなってしまいました。
たまに立寄るとすると出張途中でちょっと時間が空いた時に新幹線ホームにある本屋さんくらいです。
文庫本とかは売れ筋がよくわかりますので重宝します。
街の本屋さんの数もどんどん減っていっているようですね。
福岡天神ではあの大店舗のジュンク堂の閉店が決まっています。
それはそれで寂しいものがあります。
リアル店舗の楽しみはなんでしょうか?
まずは幅広いジャンルが一気に観察できることですね。
どうしても平積みの本に眼が行ってしまいますがそれでも今まで読んだことがなかった作家の本や、
違うジャンルの本を手にすることができます。
そして新しいファンになっていきます。
Amazonでも購入履歴に応じていろいろなレコメンドが来ますすが、
まったく違ったジャンルというのは推薦してくれないわけですから、
リアル店舗での選択とは異なるものになります。
次のメリットは「失敗したー」が少なくなることでしょう、
実物を手にして、読んでから購入するわけですから前に読んだ本を二重に買ってしまう失敗が減ります。
私はどちらかというと乱読のタイプなのと同じ作家を集中的に読みますので、
この二重買いの失敗をよくおこしてしまいます。
小説類でなく、専門的な領域の本でも内容確認がある程度できますので、
難しすぎる/簡単すぎる/ほしい情報が得られない などの失敗を防ぐことができます。
時間つぶしにはもってこいですね。
最近は3密の影響で店舗にいくのも気が引けますが、以前は散歩のついでに立ち寄ることが多くありました。
1時間くらいの暇つぶしには最適かと思います。
文庫本、新刊書主体に棚を回ります。
流行や動向を垣間見ることができて楽しくなります。
皆さん。
このコロナ被害が終息したら、リアル本屋さんに足を延ばして楽しい時間を過ごしませんか。