おはようございます。
きょうは暦上では大寒だそうですが、ここ博多は3月中旬並みの暖かさだそうです。
今週いっぱいは比較的暖かい日が続くようで、来週からはまた少し寒さが戻るようです。
10日ほど前まで10年ぶりの大雪や寒さといっていたのを忘れるほどの陽気になってきています。
まさしく季節は移ろうですね。
早く暖かい日が来るように祈ります。
さて今日も私事のテーマで、申し訳ありません。
先週金曜日の夜ライブに行ってきました。
「さだまさしさんと立川談春・二人会」というタイトルで、場所は福岡サンパレス。
知らなかったのですが、さだまさしさんは結構落語に造詣が深いようです。
わたしは結構落語は好きで、以前飛行機の機内では、よく落語を聞いていました。
イヤホンで聞きながら時折、笑ってしまうので、周りからみたら変だったかもしれませんね。
といっても生で落語を聞くのは初めての体験でした。
会場が広いので、声は十分聞こえても表情はほとんど見えないので、
本来は近くでしぐさや表情が見える場所で聞くのがいいのでしょね。
そうするともっともっと楽しめたかと感じています。
さだまさしさんのコンサートは以前一度行ったことがあるのですが、
トークが面白く長いので、1時間以上も予定時間をオーバーしたのを覚えています。
その面白さの原点が落語にあったということを始めてしりました。
今回は二人会でしたので、かなり釘をさされていたようで、いつものトークの嵐はなかったのですが、
それでも二人で一時間近くのオーバーでしたね。
聴衆からみればサービスの一環と言えるので、それほど問題になるほどの延長ではなかったと思っています。
プロの方々の芸(技術)を間近に体験すると、本当に敬服しますね。
談春さんも滑舌がとてもすばらしく、早口言葉的に次々と言葉が発せられていました。
私たち素人にはとても真似のできない、まさしく芸術でしたねー。
当然私たちITCにもプロの領域、道があるわけですから、その世界では絶対に負けないという、スキルを一つでもいいので、身に付けていきたいものだと思います。
楽しい時間を過ごせましたので、新たなエネルギーをもらってこれからも精進していきたいと思います。
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