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【会長ブログ】体の衰えが目立ってきました


 おはようございます。

猛烈な雨の博多です。

昨夜は雷もすごくて近くに落雷があったかもしれません。

夜中の1時過ぎのことでした。

ということで今日は少し寝不足になっていますが、横で全米女子オープンを聞きながら今朝のブログに向かっています。

畑岡選手頑張りましたが残念ながら優勝は無理な位置になってしまいました。

 

 今朝も少しPrivateなテーマになってしまいますが。

ちょっと悲しい話ではありますが、この1-2か月いくつか体調不良の気配が出始めています。

最初の気づきは視力の衰えでした。

軽い緑内障の気配があるとのことで今目薬で調整中です。

次は食事が胸につかえるという症状があり、胃カメラで検査をしましたが、

こちらは特に異常なしの診断結果。

新聞で読みましたが嚥下能力の低下かもしれません。

そして3つ目が歯の異常。

こちらは定期健診で指摘されたのですが、歯の神経が死んでしまっているということで、

こちらも治療中です。

 

というような状態なのですが、幸いなことに体力の衰えはまだそれほど感じることがないのでそこは幸せだと考えています。

週末のテニスも普通にできています。

こちらは動体視力の衰えを少し感じることはありますが、それはそれで仕方ないところでしょうね。

ゴルフに行っても昔のように18ホールを徒歩でプレーすることができます。

年齢的なハンディは仕方のないことなので、受け入れていくしかないのでしょう。

気持ちでめげないことが大切だと思います。

 

 私たちのビジネス環境にも新しい波が次々に登場してきます。

DXというテーマは言葉自体は新しかったのですが、内容や進め方に関しては、

以前のBPRとそれほど大きな違いはないように感じています。

もちろんそうとは言えないという反論もいっぱいあるとは思いますが。

生成AIは今までの概念を変えてくれる要素もあるような気がしますが、

まだまだこれからの技術なのかと感じます。

私たちはこのような新しい技術や動向にはついていく必要があります。

一方では「IT経営推進プロセスガイドライン」で示されるようなきっちりとした方法論は

ぢ道に守っていく必要を感じます。

新しい技術への関心は失うことなく知的財産を養いながら、

体力も衰えない努力を続けてITCとしての活動を続けていきたいと考えています。

 

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